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糖質制限 全記録

とにかく健康になりたいだけなのです!

2015.09.13 カテゴリー:糖質制限 ダイエット

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私のブログでは、中医学も糖質制限もなるべくわかりやすく書いていこうというのが基本となっております。

以前の私も、専門的なこと言われても「ポカ〜ン」みたいな感じでしたからね(笑)

 

またですね、このブログは糖質制限(ローカーボ)で自分自身が健康体になっていった体験談です。

以前の私、陰陽転化(陰陽転化についてはこちらダイエット開始前のワタシ)する前の私も、糖質制限のことを書いてある記事を見て

「こいつアホか」

としか思っていませんでした。

しかし、追い詰められてやってみたらあっという間に健康体になってしまいました!

 

人には個体差があるし、考え方・生き方も人それぞれです。

何を食べたって自由です。

糖質制限は、体調不良を感じている人がそれを改善するための、単なる選択肢のひとつとして私はとらえています。

食養生、という感じですかね。

 

中医学では「バランス」を非常に重視しますが、私が健康でいるためには糖質が多すぎたことに気づけたのはラッキーだったんです。

「陰陽学説」では、バランスの中には「アンバランス」もあることになります。自分の本当のバランスを知るには「アンバランス」も必要なのですね。

あ、難しくなってきてしまった(笑)

 

 

ということで、最後に脂肪を身体にためてしまうメカニズムを簡単に説明。

炭水化物などの「糖質」を摂取すると、血糖値が上がります。

「糖」質をとると、血液中の「糖」の値が上がるのです。

すると、血糖値を下げるために膵臓から「インスリン」というホルモンが分泌されます。

インスリンは血液中の余剰な「糖」(ブドウ糖)を中性脂肪に変える働きがあるのです。

多すぎる炭水化物の行く先は「脂肪」ということになります!

 

人により程度の差はあるにしろ、こんな仕組みなんです、人間ってやつは。

 

つまり、あの美味しすぎる炭水化物達を食べなければ太らないと。

 

単純に疑問も出てきますね。

炭水化物たべなかったら身体に悪いんじゃないの?

ハイカロリーな脂肪を食べたほうが身体に悪いのでは?

太るのはともかく、血糖値が上がったらどんなふうに身体に悪いの?

「糖」は「脳」に必要なんじゃないの?

などなど。

それは、これから筋トレでもしながらゆっくり紐解いていきましょう♪