2026.05.09
50代男性
主訴:全身の倦怠感。
また、半年前から左肩に痛みがあり1ヶ月前から左腕が痺れる。
肩から上腕、前腕、母指まで痺れあり。
上腕外側の激烈な痛みはないものの、私自身に起きた「頚椎症」の症状に酷似。
頚椎6番、神経痕症状の疑いとみて、以下の施術を行う。
伏臥位にて、
首のツボ風池、天柱に加え、華佗穴を腰まで。
華佗穴は多裂筋を狙う。
(華佗穴とは頚椎から腰椎までの背骨の際にあるツボのこと)

華佗穴への施術例
左は天柱(首のツボ)と頚椎6番の左側の華佗穴にてパルス(電気鍼)
天髎(てんりょう)から肩甲挙筋の方向へ刺鍼〜天宗にてパルス
左の肩中兪、肩井、膈兪に響きがあるまで導氣法
15分置鍼の最中、下肢を叩打法(こうだほう)、ふくらはぎは左右に軽く振るマッサージ
15分後、背骨を脱力マッサージ、左右とも5分程度。
仰臥位へ。
この時点で左腕の痺れは消失。
首を横向きにし、人迎、扶突、下頭斜筋、大後頭直筋、僧帽筋、後斜角筋に鍼。
足三里、上巨虚、下巨虚、三陰交にも鍼。
その状態でベッドと背中の間に手を入れ、マッサージ左右とも5分。
施術後、立位でも痺れ消失。
翌日、痺れがないと報告あり。
以上
































