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【花粉症】鼻づまりによる音感の鈍りを改善(ボーカリストへの鍼灸)

2017.04.11 カテゴリー:患者様の声 ボーカリストの為の鍼灸 花粉症 

 

患者さまがFacebookで嬉しい投稿をしてくださいました!

 

バンドでボーカルを担当されている方からの改善報告です。

 

 


 

 

[女性 40代 力武亜矢さま]

 

【花粉症による鼻づまり、なかったことに】

実は私、おとといのライブ前日まで、花粉症の鼻づまりで音感が鈍っていました。

鼻に水が溜まり、思うように歌のピッチ(音程)が合わせられないのです。

このままだと、非常にお聞き苦しい歌を聴かせてしまう。
どうしよう……

最後の砦に足を運んだのが、村上鍼灸院でした。

「花粉症を治したいんじゃなくて、ピッチが合うようにしたい!」

とワケのわからないお願いを笑顔で聞いてくれた院長。

針をパパパッと刺して、しばらくすると……

あれ。

鼻、貫通。

「試しにマスク無しで帰っても、たぶん大丈夫だよ」

とおっしゃるので、半信半疑でノーマスク帰宅。

あれから3日。

ライブの日を含め、いまだに花粉症ならではの、知らずに鼻から出てくる水のようなアレは出ていません。

あの日からずっと雨が降っていて、花粉症の症状が出にくい条件ではありますが、いつも花粉症の症状が出る某駅でも出なかったので、良い影響はあったのではないかと。

いまだ花粉症にお悩みの方、最後の砦になるかもしれません。

riki

力武様。投稿ありがとうございます!

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問診によりこの方の体質を判断した上での治療です。

 

なぜ水のような鼻が出てくるのか?

なぜ耳が詰まったような感じになっているのか?

 

それらを脈診舌診を含め、総合的に判断し、使うツボを決めていきます。

 

 

ボーカリストの方への鍼灸。

 

ミュージシャンとしての経験を活かしつつ施術しています。

 

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今回の記事とは別の方ですが、この方はLIVE直前の調整のために施術しました。 花粉症の時とは配穴が違いますが、喉の通りが良くなるような感じになります。

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