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まずは「力んでいる」と自覚するところから

2018.10.16 カテゴリー:肩こり 

 

脱力脱力といつも唱えている僕ですが(笑)、だんだん浸透してきてくれまして患者さんも「気づいたらいつも力が入っていた」という方が増えてきました。

 

脱力出来なくても「自分が力んでいる、力が入っている」ということに気づくことは非常に重要です。

 

食いしばっていたり、肩に力がはいっていたり、眉間にしわが寄っていたりとニュートラルな自分からどんどん離れていってしまい休んでいると思いきや力が入っていて常に電力を使っているような感じになってしまっていては、取れる疲れも取れません。

 

 

そうなんですよ、電力なんです。

 

脱力していれば待機電力は1〜2%くらいで良いはずなのに、力んでいたら24時間20%くらいの電力を使い続けているような身体だったら、絶対に疲弊しますよね。

 

 

ニュートラル = 脱力状態

 

 

ちょっと意識してみましょうよ、自分の身体が力んでいないか。

 

 

肩をグーッとあげて、ストンと落とすと、肩の力が抜けて行きますので3,4回繰り返してみてください。

 

 

肩に力が入っているということは自律神経の乱れも助長しますので、なんとなく体調が良くない人や、頭痛、めまい、汗をかきやすいなどの症状を持っている方は特に気をつけてくださいね。

 

 

 

まずは自分の状態の気付き!

 

 

 

これから♪

 

 

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まずはご相談ください。

 

 

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