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同年代もどこか痛い、どうにかしよう

2020.02.15 カテゴリー:肩こり 腰痛 五十肩 

 

先日僕がドラムを担当している沢田研二さんのカバーバンドのリハーサルがありました。

(2020年4月3日(金)目黒ライブステーションでライブが決定していますので、ぜひ!)

 

 

スタジオに入ってから、なぜか痛みの連鎖。

 

【ボーカルのD子氏】

「以前折った大腿骨のあたりがさっきから痛い!」

左の股関節を庇うように歩いています。

 

 

【ギターのO氏】

「五十肩が治らんで左肩が痛い!」

腕は水平までしか上がりません。

 

【キーボードのA子氏】

「右肘がテニス肘って言われてて前から痛いの!」

右肘に違和感があるようです。

 

【ベースのK子氏】

「膝の内側の関節がなんか痛むの」

あんたもかい〜!

 

【ドラムの俺氏】

あたしゃも少し背が欲しい〜(玉川カルテット)

 

 

 

母の年代だけでなく、同年代も痛がってますね。

 

というわけで、とりあえずなんとかしたい。

この日は鍼を持っていなかったので指圧でなんとかしてみます。

 

経験上、痛いところにアプローチしても大抵痛みは治りません。

 

痛みが出るのは東洋医学だと「不通即痛」といって気が通ってないと痛くなることになっています。

 

そこで痛い箇所を通る経絡の流れの先のツボを使います。

 

そこをギュッと押す。

 

押されたところは痛いですけど、本来の痛みの箇所の痛みがおさまることが多々あります。

 

経絡に氣が流れたのか、「人間は痛みを1箇所にしか感じ取れない」らしいので、それが関係あるのか、完全に「これです」と証明は出来ないんですけど、とにかく痛みは取り払われます。

 

鍼灸治療は経験則の積み重ねなので、現代の医療のように「科学的な証明」が難しいのですが、はっきりとした原因がわからない「なんとなく痛い」とか「昔の痛みが振り返してきた」とか「検査で数値上は問題ないけど痛い」などで苦しんでいるならばやってみる価値があると思います。

 

どちらが優れているとかそういう問題ではないのです。

 

鍼灸師の治療はとくに「安全」が第一で、医師ような「診断」をしてはいけないことになっています。

医師との連携を心がけていますし、僕なんか患者さんに聞く第一声は「病院には行ったのか?」ですよ(笑)

 

 

でもね〜、経絡の流れは存在するとしか思えないことが山ほどあるんですよ。

 

僕自身も鍼灸治療で絶望状態から復活してますからね。

 

とくに今回メンバーに行ったのは押してちょっと痛くても、安全な治療法。

すぐに最初するかもしれない、でもそのまま治る場合もあります。

安全ならやってみるべきでしょ、痛いの嫌だし(^○^)

(これに「治療」というワードを使っていいのか、という議論は置いといて(笑))

 

 

では、経絡に「氣」を通すために痛い思いをしているメンバーの悶絶顔をどうぞ(笑)

痛みのあとに脱力出来ますよ〜♪

 

これは「とりあえずなんとかする」というやり方で、実際の治療とは違います、念のため。

 

 

や〜め〜て〜!!みたいなw

D子氏悶絶w

ギターのO氏の肩甲骨を後ろから押してるところ。

若干O氏涙目(笑)

 


 

 

糖質制限2週間チャレンジ2/15(土)朝の計測

体重:71.5キロ(前日71.5キロ、開始前73.8キロ)
体脂肪:21.7%(前日21.7%、開始前23.3%)
お腹:出てるよ、相変わらず

前日から全く変わらず!

この日はキックおやすみでほぼ運動してなかったんですけどね。

 

朝はブランパンとキャベツのサラダ、牛肉と大根のスープ

昼過ぎに小腹が減ってブランパンに卵とキャベツとチーズとバターを乗せて

 


 

夜はスープに緑豆春雨を入れてちょっと食べ、ほぼ寝る前にナッツとウインナーを食べてしまった(笑)

糖質制限生活は食べ物が単調になりがちなので気をつけなくては。

 


 

 

糖質制限の基本的なやり方はこちらからどうぞ

https://www.murakamishinkyu.com/info/2202


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