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肩こりは無意識の力みから

2020.10.11 カテゴリー:首の痛み、寝違え 頭痛 肩こり 腰痛 目の疲れ 五十肩 

 

肩こりや首こりを感じる方は多いと思います。

 

ではいつ、どのように肩が凝ってくるのか。

 

僕はこう考えています。

 

 

どんな時にでも、常に肩に力が入っている

 

 

こうなってしまった結果が肩こり。

 

 

至極単純な考えですが、僕自身がそうだったこと、そして多くの脱力相談者さま(かんじゃさま)がこのような状態にあることから、想像できます。

 

 

村上鍼灸院の特徴的な施術として、横向きの体勢で肩甲骨を緩める方法があるのですが、このとき僕が相談者さまの肘を垂直方向に上げ手を離すと、肘が立ったままになる方が非常に多いのです。

 

このように肘を立てて、僕の右手を離す。支えを無くした相談者さまの肘はパタっと倒れるはずなのに、常に力が入っているため肘は立ったままになってしまう


 

これは常に身体が緊張している方特有の状態で、力が入っている証拠だと考えています。

 

「力み」は肩だけではありません。

 

実は身体全体が力んでいて、わかりやすく出てしまうのが肩、ということです。

 

 

脱力を覚えないと身体は楽にはなりませんが、脱力を理解するための一歩目としてわかりやすいのが肩なので、当院の施術に積極的に取り入れているのです。

 

鍼とマッサージにより首肩の力みをとると、視界が広がりすっきりしますね。

 

頭痛、目の疲れ、腰痛、痺れ、不眠、歯ぎしり、食いしばり、顎関節症などが解消する方もいらっしゃいます。

 

 

もし肩こりその他で悩んでいるならば、まずは自分が実は力んでいると認識すること。

 

そして力みを取っていくことが大事だと思います。

 

それは思考までもが柔軟になり、毎日気分良く過ごせる始まりの日なのかもしれません。

 

 

はい、脱力大事♪

 

気にかけてみてください、自分自身のことを。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

健康の基本、ストレッチ!

日々の習慣にしましょう。

上半身だけでも良いです!

 

先日若者に「このストレッチやって眠れるようになりました!」と言われました。嬉しい!

 

 

 

 


 

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