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「感動」は伝染させるべき

2016.03.14 カテゴリー:うつ 

 

egao

自分が感動したことを他の人に教えてあげたり体験してほしい!

と思うことありませんか?

 

私は良くあります。

自分の細胞レベルまでビリビリと打ち震えるほどの感動をした時や

「楽しい〜!!」

と感じた時は、みんなに分けてあげたい!

と思いますね。

 

20年ほど前、SLYというバンドのレコーディングでLAに行ったとき、

ベースの寺沢さんと、もう一人のローディだったジェロニモと私の3人で

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに遊びに行ったんです。

 

これがもう、ありえないくらい楽しかったんですよ!

日本では考えられないような演出で、どのアトラクションにも感動しっぱなしです。

スケールの違いとはこのことだな、と思い知らされたものです。

 

 

この時、私のドラムの師匠(樋口宗孝)は迷いながらも行かなかったので、

帰ってから私はその感動を抑えきれず、師匠に

「次は絶対いきましょうよ!!」

としつこいくらいに誘っていました。

 

 

「この感動を分かち合いたい」という衝動にかられて仕方なかったんですね。

 

 

 

「大好き!」の記事と同じで、

誰かが感動したり喜んでいるのを見ると、私自身も嬉しいんですよ。

より大きく感動したいですから。

好きな人が喜んでくれたらなおさらです。

 

私は、人間にある何兆個もある細胞は、一つ一つ感情を持っていると思ってるんです。

感動して鳥肌が立ったりするのは無意識のことですよね。

鳥肌立てようって頑張ったって立たないですから。

感動した細胞は隣の細胞に感動を伝えようとしているに違いありません!

細胞もより大きく感動したと思っているはずですから。

 

 

感動を共通したいというのは、細胞レベルでの人間本来の感情だと思うんです。

 

もし、世界中の人々が喜ぶような事があったら、その時の感動たるやスゴイことになるでしょうね。

 

 

死ぬまでに一度は体験してみたいものです。

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