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良くも悪くも人間関係

2016.03.17 カテゴリー:体質改善 うつ 不定愁訴 

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会社や学校、グループなど

集団で過ごしていると必ず「人間関係」というやつが生まれますね。

 

今も昔もこれで悩んでいます、人間は。

 

 

しかも人数が多ければ多いほど複雑です。

はじめは個人同士の争い。

場合によっては個人対集団。

もし集団同士で争いはじめたら最悪です。

サッカーで例えるとフォワード、ミッドフィルダー、ディフェンスでケンカしてたら絶対そのチームは勝てません。

 

こんなことが長引くと、学校だったら先生は確実にノイローゼ、学級崩壊ですよ。

会社だったら、社内の雰囲気は最悪なものになるでしょうね。

バンドなら解散です。

 

これ、集団の病気です。

 

集まったら必ず病気になる。

 

私はこういうことが、人間の中で起こっているんじゃないか、と考えているんです。

 

身体の不調は、細胞同士のいざこざではないかと。

細胞君が怒りに狂ってたり、細胞さんがノイローゼにかかったり身体の中で大変なことが起こってるんですよ。

 

頭、腕、腰、足、内臓など色んな役割をもってますが、元はといえば全部細胞。

会社もいろんなポジションがありますが、元は「人」です。

「人は城、人は石垣」なんて言葉もあります。

さらに視点を大きく地球単位でみれば人間は細胞みたいなもんです。

 

いざこざを解決するために問題点を把握し間に入って、怒りをなだめたり、落ち込んでいたら慰めてあげたりと、細胞同士が仲良く元気に働いてくれるようする、

潤滑油のような役割

が鍼灸師なんだと思ってます。

 

なだめたり慰めたりするツボを選び、色々な手技も使い分けていくのです。

 

 

 

人間関係の問題が解決して集団が団結したら、そのパワーはスゴイものになるでしょう。

その人数分だけ嬉しさ・楽しさ・推進力・売り上げなどなど倍増です!

争いは起こらず、病気にもならない!

国単位だったら戦争しない!

みんな笑顔♪

 

 

もし細胞が団結したならば、きっと

 

 

自己治癒力

 

 

がハンパないですよ!

 

 

みんなが仲良くなると、治癒力倍増なんです!

 

細胞も人間関係も同じでしょ。

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