2025.01.31
［熊本地震 心よりお悔やみとお見舞い申し上げます］
小顔の大敵、二重あご。
二重あごになってしまうのは、余剰水分や脂肪のせいだけではありません。
余剰水分や脂肪が減ればアゴのたるみが軽減するのは当たり前です。
それとは別に、重力に抵抗するための筋肉が怠けてしまっているのです。
これを意識しないと、だんだん重力に負けてアゴはたるんでしまいます。
ではどうすれば良いのか？
舌を正常の位置に戻す
これだけでアゴのたるみは驚くほど軽減できます。
やり方は簡単。
舌の尖端を上の歯の裏に軽く当てます。
今度は、舌の中央を上顎という天井にぺったりとひっつけてください。
この方法をやって鏡をみてみましょう。
二重あごが驚くほど軽減しているはずです。
このポジションが舌の正しい位置です。
いつでもできるので、癖にしてくださいね！
また、舌を回す運動は顔全体のむくみもとってくれます。
舌は表情筋の
インナーマッスル
なのです！
普段は上顎にくっつけましょう。
次回はこの舌の位置にも通じる、「姿勢と二重あご」です。
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