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顎関節症、どう治す?(その2)

2016.05.24 カテゴリー:体質改善 顎関節症 

前回の記事では、

筋肉の拘縮

が顎関節症の痛みを引き起こしている、とお伝えしました。

 

ではその筋肉の拘縮(コリ)はなぜ出来てしまうのでしょう?

 

 

コリの原因は

姿勢とメンタル

です。

shisei

 

 

姿勢が悪いと身体歪みますよね。

首こり、肩こり、腰痛なども出てくるでしょう。

さらに体に左右差があったりして、無意識のうちにどちらか一方の歯ばかりで噛んだりしてませんか?

姿勢が悪いと噛みあわせも悪くなります。

首も肩も背中も腰も骨盤も歩き方も全て顎関節症に関係あります!

 

 

メンタルについては東洋医学の得意とするところです。

ところで、してませんか?

歯ぎしり!

 

あと、食いしばったりとか。

 

これらも無意識ですね。

 

怖いんですよ、無意識!

 

そもそもよく寝れてますか?

 

 

 

姿勢もメンタルもアゴの筋肉を過剰に使う原因になるのです。

 

 

以前の記事の患者様の予後が良好なのも、全身治療と美容鍼を同時に行ったからです。

 

 

次回はもう少し具体的にアゴの筋肉の拘縮についてお話していきます。

 


 

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