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鍼灸院ブログ

 

ドラムをやっていると、どうしても左手の不器用さが気になってしまいます。

 

思ったように動かないので「動け!」と力が入り、今度は右手まで動かなくなります。

 

左利きの人は左手を上手く使えるわけだし、両利きの人もたまに見かけますね。

 

ドラマーでもサイモン・フィリップスやドリームシアターのマイク・マンジーニなどは左右どちらも同じように動いているように見えます。

 

僕の場合は一番練習していた高校生のとき、力いっぱいドラムを叩いていました。

 

練習パッドでの練習も強く、力で叩いていて、パラディドルもアクセントは超強打、タップは軽く強打みたいな感じでしたね。

 

筋肉は張っていましたし、慣れればこの張りはなくなるんだと本気で思っていました。

 

力を抜いて、スティックをゆるく握ってリバウンドを使うなんて微塵も思っていません(笑)

 

腕やスティックの重みを使って、重力を味方につけるなんて思いつくはずもありません(笑)

 

 

僕の左手首は高校生の頃に無理して力で練習していたので、痛みはないのですが大きめの軟骨があってスムーズに動かないのです。

 

手首を大きく筋肉で動かすとゴリゴリ言うんですよ!

 

脱力して練習しはじめてから3年、だんだん動くようになって来ましたが、まだまだ不器用なままです。

 

 

高校生のときに脱力という考えに至っていたら、もっとドラムは上手くなっていたでしょうねえ。

 

でも良いのです、それもまた人生。

 

今楽しいのでこれから上手くなります(笑)

 

力を抜いて、何度も反復練習して、色々な練習方法を取り入れて「左手ちゃん」を育てたいと思います。

 

諦めたらそこで試合終了ですしね!

 

「どうやったら左手が動くようになるか」という研究は、人の身体を緩ませ脱力してもらうための研究でもあるのです。

 

一つの方法や考え方に固執し過ぎないように、他人と比べないように、頭も脱力して挑みたいと思います!

 

 

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