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朝起きて白湯を飲む!

2020.01.29 カテゴリー:食養生 

 

世界を震撼させたSARS(重症急性呼吸器症候群)なみか、それ以上の猛威をふるっている新型コロナウイルス。

 

基本的な対応はこの記事に書いた通りなのですが、身体を健康に保つことが対抗するための最大の武器です。

 

仕事柄体調を維持することを最優先にしており、朝キックボクシングをやってみたり、寝る前に安眠体操をしてみたりしています。

 

毎朝のルーティンとしてちょっぴり海の塩を入れたお水を飲んでいたのですが、これを白湯に変えました。

 

もちろんちょっぴり塩入りで。

 

薄めの塩が入っていた方が人間の塩分濃度に近づくので吸収が良くなるのでね。

 

寝起きの身体にゆっくりと白湯を飲むと、喉から胃にあったかい物が流れてくるのが分かります。

 

身体がなんだか開いてくる感じですかね。

 

前日にお腹を減らしてそのまま寝ると、白湯が大腸まで届くのか便意をもよおすこともあります。

 

なんかリセットされている感じ。

 

東洋医学で「肺」の経絡の流れは

 

中焦より起こり、下へ向かって大腸に絡す。大腸から戻って胃の上口に沿って上へ行き、横隔膜を通過し、肺に属す。

 

となっております。

 

中焦(ちゅうしょう)とはざっくり胃腸のことで、鍼灸では肺や喉の症状でも胃腸の状態を整えるツボを使ったりします。

 

ということで肺炎が流行っている今、まずは胃腸を整えないと!

 

朝起きてマグカップに水を入れレンチン、ほんのちょっぴり塩を入れてかき混ぜる。

 

これだけの作業でも朝は面倒かもしれませんが、肺炎にかかるよりマシでしょ。

インフルエンザもまだ流行ってますし。

 

ちょっとしたことの積み重ねが自分の身体を守りますよ。

 

まあ、かかった時はかかった時です。

 

でもなるべくかからないように日々気をつけていきましょう〜♪

 

マジヤバイですって、新型コロナウイルス!

 

献血でもらったナルトのマグカップで毎日白湯を飲んでますw

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