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音を浴びている、という考え方

2020.06.16 カテゴリー:ストレス 

 

音楽は聞くもの。

 

これは常識ですね。

 

なんで耳に聞こえてくるかというと、空気が「振動」して耳の中で共鳴し鼓膜に伝わりツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨を通り音が増幅されて蝸牛神経から大脳に伝わり音として認識します(あってるよね?w)。

 

簡単にいうと空気の振動(波)が伝わってくる、ということ。

 

「音を聞く」といいますが、空気の振動は身体全体で受けているのですよ。

 

つまり身体は空気の波を浴びているといえます。

 

最近はBGMをクリスタルボウルの音楽にしていますが、以前はモーツアルトを良くかけていました。

 

良い音楽を聞かせると植物が良く育ったりお酒が美味しくなったりする、なんてことを耳にすることがあります。

 

「音楽を聞いて美味しくなるとか、そんな〜w」

 

なんて僕も思っていましたが、実際に音を聞いているわけではなくて「良質な振動(波)」が空気を伝わり、その微妙な振動が良い影響を与えていると考えると「そういうこともありえるかな」と思ってきました。

 

 

これは、僕の治療では「波」を意識していること、脱力することによって波(振動)は身体の先まで伝わるという考えに繋がってくるかなと。

 

そして良い音(振動)が自分の身体の波長とあえば、その時点で治療効果があるのではないか?

 

そのように思っています。

 

自然にあるものとの共鳴でさらに相乗効果があるのではないか、などもね。

 

川のせせらぎや風の音など自然な音はもちろんですが、ライブで好きな音楽を聞くと元気が出るのは音を浴びているからでしょう、きっと。

 

音も波。

 

はい、うちは波をつかって治療しています♪

 


 

 

健康の基本、ストレッチ!

日々の習慣にしましょう。

上半身だけでも良いです!

 

 

 

 

自分で指圧して氣を流してあげましょう!

 

 

 

 

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“音を浴びている、という考え方” への2件のフィードバック

  1. 樋口様信者 より:

    こんちわす。
    以前、OUTRAGEさんと対バンさせていただいた時、
    重低音は「揺れ」で体感させているのがよくわかりました。
    (出てる音は割とシャリシャリなんですよね)
    ドラムの丹下さんは、
    2時間オーバーでも、ほとんど汗をかいてませんでした。
    行者さんみたい。

    「体幹でつくったノリを、
     波のように末端まで柔らかく伝えてPLAYせよ」

    というのが、我が師匠の教えのキモです。難しいけど、、、

    • 管理人 より:

      「揺れ」というワードはやはり波ですよね!パワーを効率よく伝えているのだと思います。
      それにしても師匠様は素晴らしいことをおっしゃいますね。
      ブルースリーも同じようなことを言っています!

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