#院長のたわごと #日々の養生
2024.11.22
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鍼灸院ブログ
早朝キックボクシングに行ったり、バンドやったり、鍼灸院だけでなく色々やってる私ではありますが、いわゆる「アラフィフ(50歳前後)」から意味不明な痛みが出たりして、念の為病院によく行っています。
どの病院に行っても結局何もなくて、時が過ぎればその痛みも確かになくなるのですが、ゆるりとポンコツになってくるのを身に染みて感じていますわ(笑)
2024年も中々の病院巡りぶりでしてねえ。
まず6月になってしまった大人喘息。
熱は全くないし、体調もそれほど悪くないのに何故か咳が止まらず、こんなこと初めて〜!!と思っていたら喘息でした。
これについては現在投薬中です。
おそらく喘息の進行を抑えるために一生吸入剤を吸い続けることになるでしょう。
はい、まずは呼吸器内科。
そして9月にキックボクシングで肋骨を負傷し、あまりに痛いので整形外科へ。
CTまで撮るも結果は「骨折、ヒビ、共になし」。
「そんな〜、痛いのに〜!!」
と心の叫びも虚しく、湿布を貼って終了。
しかし、「左の首に腫瘍があるかもしれない」とのことで外部の調査機関で調べることに。
結果これは問題なしと判明。
しかし!?
今度は腎臓に水疱のようなものがあるかも?
との報告が戻ってきて、MRIとエコー検査。
腎臓については問題なし、しかし膀胱に腫瘍があるのでそれで引っかかる。
膀胱の腫瘍についてはこちらから
「腫瘍は以前からあるので問題ないはず」と訴えるも、
「見つかってしまったので〜、念の為その時の病院にまた行ってくださいね〜」
とやんわり言われ、次は泌尿器科へ。
「お久しぶりです」
と泌尿器科の先生に言われ、ちょっと悪夢を思い出すw
僕の症状は非常に珍しいケースだったので覚えていてくれたというのもありますかね。
膀胱腫瘍が見つかったのは2016年のことなので「念の為検査しておきましょう!」とあっさり言われ、絶望。
そうです、尿道内視鏡をいれなければならないのです(イタイヨ〜)!
エコー検査ではやっぱり異物(腫瘍)があるらしく、入念にみられ(ここまでは予想通り)、翌日には尿道内視鏡です。
以前履いた、検査のための全く意味のないズボンは廃止されたのか履くことはなく下半身は全部脱いでタオルを巻いて待機。
ちなみに、全く意味のないズボンとは、普通の半パンかと思いきや検査のために股間部分が大きくO型に空いているのですよ!
7年前にこれを履いた時「ん〜、まっっっったく意味なし!」と思いつつ渋々履いて尿道内視鏡の検査に挑んだのを思い出すわw
今回はタオルのまま専用の台に股を広げて座り、さらに固定され(暴れ防止と思われる)、ちょっと消毒してから一気にイン!
「う、あ、くはぁ!!」
と悶絶し、足の指はグーパーを繰り返し、首はイヤイヤと左右に振られ必死にこらえるのであります(泣)
「今1番痛いところですよ〜」
し、知らんわ〜!!
と心の叫びも通じず、奥、へ。
「はい、ではちょっとこれ見てください」
と、モニターを見せられるも、まだずっと痛いのでそれどころではない。
7年前とほぼ同じ大きさの腫瘍がやっぱり同じところにあり、
「なんの変化もありませんね〜」
とのこと。
「良性腫瘍なので大丈夫ですが、気になることがあれば(尿漏れや頻尿)またきてください」
と言われ終了。
もはや、
やられ損(泣)
ま、まあ、キックボクシングで蹴られたのが尿道内視鏡まで繋がって、今健康であることがわかったのだから良いとするか。
これが10月までの話。
10月後半まで体調はすごく良かったのですが、11月5日くらいにちょっとだけ扁桃腺が腫れてきて
「あれ?風邪かな?」
と思ったのですが、熱はないし咳もない。
でも飲み込むと痛い。
元々僕は扁桃腺が腫れやすい人なのですが、ライブもあるしちょっと怖いので、また病院へ。
今度は地元の内科。
「あー、なるほど、腫れてますね、白い部分もあります。血液検査でわかることも多いですのでやってみましょう」
結果、
炎症などの異常値なし!
「炎症もないし、熱もない、抗生剤を投与する必要はないと思います。これが何か耳鼻咽喉科に行って確かめてきてください。抗生剤以外のお薬は念の為出しておきます」
はい、ということで次は耳鼻咽喉科へ。
内科での出来事を全て伝えた上での診療。
「あ〜、以前にもうちに来られて、元々扁桃が腫れやすいんですよね〜。今回は溶連菌かな?調べてみましょう」
溶連菌ではありませんでした!
どないやねん!
「一度扁桃が腫れた人は大きいままで腫れやすくなる人は少なくないんですよ、今回もそのケースですかね〜。一応お薬出しておきましょう」
内科は土曜日、耳鼻咽喉科は月曜日、そして本日火曜日(11/12)は呼吸器内科で喘息の定期検診。
一通り検査をし、以前よりは数値は良くなっているものの、呼気内の窒素は変わらずで、引き続き投薬し様子見ということに。
もちろんお薬でます!
結果、ちょっと扁桃腺の腫れやすい、基本健康な喘息持ち
が今の僕です。
ちなみに今朝もキックボクシング行ってきました。
めっちゃ追い込んできましたわw
どんだけ病院好きやねん、って感じですが、もちろん好きで行ってるわけではありませんw
地獄の泌尿器科も乗り越え、基本は健康であることが証明されたので、早寝早起きして健康キープしたいと思います。
このね、「病院行って何もなかった」が大切なんですよ。
「どうせ何もないから行かない」
は、かなりデンジャラスです。
やっぱり行かないとわからないですからね。
病院に行って何もなかった、だけど痛みや痺れ、疲れがある、という方は、ぜひ鍼灸院に来てくださいませ!
必ず力になりますよ!
では皆様、適切に心も体も脱力して健康第一でやっていきましょう♪
村上鍼灸院を世界的ロックバンドLOUDNESSのボーカル二井原実さんのブログでご紹介いただきました〜、ありがとうございます!
https://blog.goo.ne.jp/m-niihara/e/ee23fc0a528937b1cb07b03558eb4cf3
村上鍼灸院ではリラックスした時間を過ごしただけで痛み・痺れ・疲れなどのお悩みの解決を目指しており、施術時間はちょっと長めに設定、僕自身がやって欲しいと思う治療をそのままやっています。
ご予約はこちらから↓
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適切に脱力して、健康になりましょう。
体が楽だと人間関係も緩やかになります、僕はそうでした!
「波」を送り込み、患者さまの「波」とシンクロさせユラユラとほぐして行く感じをこの動画で確認していただければと思います。
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moreリジョブ 様
に村上鍼灸院のインタビュー記事が掲載されております。
ぜひ読んでみてくださいませ。
敬愛する師匠の死をきっかけに鍼灸の世界へ【もっと知りたい!「ヘルスケア」のお仕事vol.137/村上鍼灸院 院長 村上真人さん】#1
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