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2025.09.22
まだ2025/11/2(日)TOKIO TOKYOに行われた
狂奏轟音〜CRAZY LOUD FES〜 Vol.3 エリア編
の余韻に浸っております。
このときは本当にリラックスしてて、楽しんでできました。
気負うことのない感じは、自分で個人練習しているときと同じ感覚でしたね。
リラックスしてないと脱力も出来ないので、会場全体の雰囲気がそうさせてくれたんだと思いますわ。
しかし、ライブという特殊な環境はどんなに場数を踏んでも体が「ガチッ」となったり、呼吸が浅くなってテンポが早くなったりするんですよ。
「やったるぞ！」
って気合いが入りすぎてもダメだし、
「今日は全然緊張しないな〜」
みたいな日もライブが始まったら実は体が固まってたりと、なにかと上手く行かないことが多いのです。
僕はドラムの「間」が好きなのですが、力むとどうしてもテンポが速くなりがち。
そうです、
待てない
んです。
練習では力まず重いリズムが叩けても、本番では音符の間隔が詰まった感じになってしまう。
つまり力んでいる。
これを解消したくてずーっと悩んでて「脱力」というワードで頑張ってきたんですが、わかっていても脱力ができるわけではない。
でも今回初めて「いい感じ！」と思える瞬間がありました。
それが↓の動画の14:45のところ、
Jealousyという曲の「外は今も雪化粧」という歌詞、
「そーとーはーいーまもー」
の次に「ドタ！」
ってタムとスネアの簡単なオカズがあるのですが、これに至るまでのリズム、このオカズ、その後のリズム、いい感じの空気感を出すことができました。
自分的に結構感動してます（笑）
ここはどうしても速くなりがちで、気をつけててもどこか力んでいる、そんな感じだったんですよ。
それが実現できたのも、このイベントの良い空気感に当てられたからかも♪
練習でもライブでも脱力するとイメージ通りに体が動く、これは絶対。
今まではライブやっている最中は「最高や！」って思ってても録音を聞くとツッコミ気味（リズムが前ノリ）なことが多かったので（汗）
会場全体の雰囲気がよかったので自然と笑顔になれたのもよかったのかも。
なんにしろね、「音楽」ですから。
音を楽しめないとダメということを再認識です。
日本語の漢字の当て方、天才だよね！
こんな感じで脱力して、毎日楽しんで行こうと思いました〜！
速く難しいオカズよりも、ゆっくりなオカズが「ここっ！」って場所にハマっているオカズが好きな私であります♪
村上鍼灸院ではリラックスした時間を過ごしただけで痛み・痺れ・疲れなどのお悩みの解決を目指しており、施術時間はちょっと長めに設定、僕自身がやって欲しいと思う治療をそのままやっています。
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適切に脱力して、健康になりましょう。
体が楽だと人間関係も緩やかになります、僕はそうでした！
「波」を送り込み、患者さまの「波」とシンクロさせユラユラとほぐして行く感じをこの動画で確認していただければと思います。
村上鍼灸院を世界的ロックバンドLOUDNESSのボーカル二井原実さんのブログでご紹介いただきました〜、ありがとうございます！
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ぜひ読んでみてくださいませ。
敬愛する師匠の死をきっかけに鍼灸の世界へ【もっと知りたい！「ヘルスケア」のお仕事vol.137／村上鍼灸院 院長 村上真人さん】#1
力を抜くことの大切さを伝えたい！【もっと知りたい！「ヘルスケア」のお仕事Vol.137／村上鍼灸院 院長 村上真人さん】#2
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