2024.09.29
2024.07.28
平日 9時-20時 /土日 8時〜18時 / 水曜休
鍼灸院ブログ
筋トレは、
正しいフォーム
がすごく重要なんですけど、なぜ正しいフォームが重要なのか?
それは、この2つに集約されます。
ケガをしない
今回のスクワットでは、間違ったフォームで行うと膝と腰を痛める可能性があります。
狙った筋肉に効かせる
筋肉に効かせてこその筋トレです。
そのためには筋肉がどこからどこまでくっついているのかという
「起始・停止」
を理解すると、筋トレ効果が高まります。
筋肉の場所をイメージ出来る
↓
イメージした筋肉に効かせる
これが出来れば、フォームは自分自身で学べる事になります。
ということで、今回は大腿四頭筋からという前回のお話でしたが、
もう一つ真理がありましてね。
それは、
とにかくやってみる!
ということです。
いつものパターンだと筋肉の説明をしてからですが、今回は筋肉の数が多いので、
とりあえず先にやってみましょう、スクワット!
ケガをしない、ということだけを守って。
まずスタートポジション。
肩幅よりちょっとだけ広くスタンスをとり、ちょっとガニ股。
そして膝とつま先は同じ方向を向けます。
【注意点】
スタートポジションを取った時点で、太ももの前側に効いていることを確認。
重心は足裏全体にかかるように。つま先や踵に偏らないこと。
お尻を突き出すような感じで、膝がつま先より前に出ないようにする。(←これは絶対に気をつける)
重心は足裏全体にかかるように。つま先や踵に偏らないこと(←これを忘れない)
太ももが床と水平になったら「1、2、3」と数え、ヒョイッとあげる。
上半身はまったく動かさない。
【動作中、意識する場所】
スタート時点では太ももの前側の筋肉が効いているように。
下ろしている最中は太ももの裏側の筋肉が効いているように。
上げているときは、お尻と太ももの前側が効いているように(実際は太ももの後ろにも効いているはず)。
【動画】
初めの3回が正しいやり方。
それ以降は身体が前後に動いてしまったり、膝が前に出てしまっている悪いやり方です。
BGMは鳥越祭のお囃子です(笑)
はい、まずはやってみましょう!!
10回を1セット、1週間続けましょう!
初心者の方は10回やったら絶対足がプルプル震えます。
「効いている感覚」を大切にしてください。
もし楽に出来てしまったら、フォームを疑ってください。
本当に10回簡単に出来てしまう人は、下ろすスピードをさらに遅くし、停止を5秒にしてください。
もしくは2セットやってください。
はい、
1回やるごとに
顔が小さくなる!
と思ってやってください(笑)
土日も営業しております
▼ご予約・お問い合せは
今すぐコチラから!
↓↓↓
090-4628-8253
予約フォーム