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鍼灸院ブログ

「力み」を取るためにはどうすれば良いの?

2017.09.26 カテゴリー:(番外)音楽のこと 院長のたわごと 

 

先日、2日連続でライブをしたのですが、両日とも「力んでいたな〜」という自己分析。

 

 

練習では凄くリラックスして叩けていたのに、なぜ本番では出来ないのでしょうか?

 

 

心がハラハラするような緊張している感じは全くないのだけど、いざ叩いてみると「ガチッ」と身体が硬直しているのが分かるんです。

 

 

演奏中にも、

 

「脱力脱力、肩と腕の力を抜いて〜、しなやかな柳のように叩く〜」

 

と念じてある程度までは力みが取れるのですが、リハーサルのようには力が抜けません。

 

 

 

今回キーボードを弾いてくれたヨーコちゃんは、胎教がDEEP PURPLEとRAINBOW、音大を卒業しサックスもピアノもプロ級という強者なのですが、幼少の頃からライブに慣れているのか練習の賜物なのか、まったく緊張しないそうです。

 

 

そして当然、ライブで体が固くなるようなこともないんだとか。

 

 

確かに普段も演奏中も「気負い」というものが、彼女にはありません。

 

 

 

自然体で、いつも通り演奏する。

 

そして演奏を楽しむ。

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

競技かるたの漫画「ちはやふる」、宮本武蔵を題材にした「バガボンド」、どちらも素振りと(上手く出来る)イメージを大事にしてるんですよ。

 

 

競技カルタって試合中ほぼ「居合い斬り」みたいな感じで、緊張感半端ないです。

それが何回も繰り返されて試合が進行するんですけど、力んだら声に素早く反応することは出来ず、腕は出ない。

つまりカルタは取れない。

 

 

「バガボンド」でも、ガチガチに刀を握っていたら剣は速く出ないというシーンが繰り返し出てきます。

腕は「無いもの」と思って刀を振れ、と。

 

 

 

僕も素振りからやり直しですわw

本番をイメージして素振り。

 

 

あとは笑顔を作ってみるのも大事かなと。

 

笑顔はリラックスしているときじゃないと出ないので、まず顔だけ笑ってみる(笑)

 

 

 

まだまだ練習量が足りないのか、精神力が弱いのか、筋トレ不足で体幹にブレがあるのか、練習と本番では明らかに違う僕の演奏。

 

 

 

死ぬまでに一度でいいから本番もリラックスして、

 

 

「今日はいい演奏が出来た!」

 

 

と自分で言いたい!

 

大丈夫、僕は自分に期待している!!

 

 


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今回の衣装(笑) 奥がヨーコちゃん

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