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鍼灸院ブログ
2017.11.13 カテゴリー:院長のたわごと
なんか臭い歌謡曲のタイトルみたいな記事タイトルとなりましたがw、お灸教室開催にあたって復習がてら陰陽五行説をまた読み込みました。
特に「陰陽」について。
目立ってきらびやかなところは「陽」、それを影ながら支えているのは「陰」。
陽は陰が作った「栄養素」があるから輝ける。
陰は陽が放つエネルギーの借りて自身のものを含めた栄養素を作れる。
どちらが尽きても生きれない。
陰陽を「自分の身体」に当てはめたり、「他人と自分」に当てはめたり、「自分の所属する組織と他の組織」などに当てはめたりしていくと、日本と外国、人類と地球、そして宇宙を含め、どんどん規模が大きくなっても陰陽の考えは通じていくのだなあと思うのであります。
陰陽の考えは、浅くもあり、広くもあり、すべてを包み込むように深く大きい!!
お灸を使って身体を「調和(ハーモニー)」させることができるのは、陰陽の考えがあるからですね。