WEB予約

SNS

空き情報

左肩痛を右肩のツボで治す!(古代刺法)

2021.09.30 カテゴリー:首・肩 五十肩 

 

僕の治療は「いかに体を脱力させるか」が基本になっていますが、脱力だけで上手く治療が進まないとき、まずは「中医学」という中国の伝統医学に沿って治療します。

 

もしそれでもダメな時はありとあらゆる東洋医学の力を使っていくのですが、その中でも2000年以上前の医学書に書かれた古代の方法を使うことがあります。

 

今回は五十肩の治療で使いました。

 

巨刺(こし)

 

といいます。

 

左肩が痛い時、右肩の左右対称の痛い場所に刺すのです。

 

これで左肩の痛みが結構な確率で軽減されます。

 

なぜだかは良く分かっていません。

 

手がものすごく冷たい時、片手だけを温めると反対の手まで温かくなってきますよ。

神経も経絡も左右で(直接的には)全然つながっていないのに、ほんと人間の体って不思議です!

 

もし痛みがどこかにある時、左右反対の場所を強く押すと痛みが軽減する可能性があります。

 

今回も90度くらいしか上がらなかった左肩が右肩に刺すことによって150度くらいまで上がるようになりましたよ!

 

お試しあれ♪

 

五十肩の時の痛み好発部位。左肩が痛ければ右に刺す(押す)

 

 

ご質問にも絶賛お答え中!

ドラムのこと、健康相談、各種お悩み、ご自身の姿勢の画像などを送ってくださっても構いません♪



下のLINE友達追加からご連絡くださいませ〜!

ちなみにLINEの「友達追加」をしても僕のところには登録人数が増えたことがわかるだけで、

誰が登録したのかは分かりませんのでご安心くださいw


村上鍼灸院のお問い合わせ・ご予約はLINEからどうぞ

身体の健康、ドラムの質問などを受け付けています。
コメントやメッセージでお知らせください。

友だち追加

ご予約フォームからのご連絡もできます

お電話はこちら

tel:090-4628-8253

 


脱力Tシャツ、脱力マスク、脱力トートバッグ絶賛発売中!

新作もあるでよ〜!!

これとか

【脱力Tシャツ】オリジナル脱力グッズ

 

こんな鍼や整体をしてます。