2024.10.07
2024.07.28
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鍼灸院ブログ
【これも小顔のため!「続かない人のための筋トレ講座」その9(スクワット4)】
この記事から読む人もいると思いますので、そんな方は下記のことを確認してくださいませ!
◆筋トレをやる前にかならず知っておきたいことを書いた記事。
1:目的をハッキリさせておく
→小顔・むくみ・冷え対策、モテるためetc
2:怪我をしないようにする
→正しいフォーム
3:狙った筋肉に「効かす」ように意識する
→鍛える筋肉の場所を理解する(起始・停止)
◆筋トレをやったら必ず来るものに対しての「正しい感想」の記事。
筋肉痛が来たら、ラッキー!!
キングオブ筋トレ、スクワット。
多くの筋肉を使うため代謝が良くなり痩せやすい体質になれます。
つまり、スクワットをがんばれば小顔にも近づく、ということですね!
前回の記事では太もも前面の筋肉「大腿四頭筋」について説明しましたが、
おしりの筋肉「大殿筋」について説明します。
これも重要です。
大きな筋肉なので代謝が上がるのはもちろん、お尻がキュッと上がった
美尻
になれます。
男女問わず、カッコ良くジーンズを着こなすことが出来ます。
スクワットをやる
↓
代謝が上がる
↓
身体全体の脂肪が落ちる
↓
腰、足首に「くびれ」が出来る
↓
お尻がキュッと上がる
↓
メリハリボディを獲得
↓
さらに小顔に近づける
↓
モテる
こんなことを思うと辛いスクワットをやるのも苦じゃないでしょう。
いや、正しいスクワット、辛いですけどね(笑)
まず、大殿筋の場所を確認してみましょう。
場所を確認するときのお約束をもう一度。
筋肉が止まっているところ「停止」が、筋肉の始まるところ「起始」に近づく動きをする、でした。
赤い場所が「起始」、青い場所が「停止」です。
緑の線は「腸脛靭帯」といって、「立つ」ために非常に重要な役割をしています。長距離ランナーが痛めたりしますね(腸脛靭帯炎)。
青い部分が赤い部分に近づく動きを想像してください。
立ったまま足を後ろに伸ばすような動きが、大殿筋の動きですね。
こんな感じです。
この動きがどんな役割を果たしているかというと、
立ち上がる
歩く
走る
階段を上がる
などです。
どれも日常的に使う動きですので、非常に重要です。
また、腰背腱膜という腰に関わる膜にもくっついているので、腰痛にも関係してきます。
スクワットで腰を降ろしたとき、大殿筋の起始停止はどのようになっているでしょうか?
お尻の下あたりが「停止」位置です。
「起始」は腰の下あたり。
腰を降ろした時「停止」が「起始」と最も離れている姿勢となります。
ストレッチされた大殿筋を近づけることになるので、大きな大殿筋を偏りなく鍛えることができます。
スクワットでしゃがむ動作をする時、大殿筋が伸ばされている感覚を持ってください。
すると、上半身の角度をどうすれば良いか、判断する材料になります。
お尻を付きだして、上半身が後ろに反るような姿勢になるはずです。
伸ばされた大殿筋を、近づけることによって、スクワットのスタートポジションに戻れるのです。
この時にお尻の穴をキュッと締めるようにすると、より効果的です。
では、モテ尻になるためにがんばってください!!
僕も頑張ります!!
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