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鍼灸院ブログ
2016.08.16 カテゴリー:(番外)音楽のこと
前回の記事の「どうやってBURNを完コピしたのか!?」はひぐっつぁんの考え方を知る良いヒントになればと思って掲載したのですが、今回はドラムの叩き方についてのヒントをもらっていたのを突如思い出したので書き留めておきます。
ドラムの叩き方について良く言われているのが、
「手首を使って叩く」
というのがありまして、僕も無駄な動きをしないために手首にスティックを置いて練習したものです。
こんな感じに。
ローディをやっていたときも、空いてる時間にパットに向かって、手首を動かさず練習していたのですね。
そしたら、ひぐっつぁんがやって来て言うのです。
「そんな手首だけで叩いてたら疲れへんか?肘とか使ったほうがええんちゃう?」
疲れるというか、ドラムってこう叩くんじゃないんすか!?
「あ、いや手首に柔らかくしようと思って・・・」
というと、
「俺は(ドラムセットを叩いていれば)叩けば叩くほど手首柔らかくなるで」
と言って去っていったのです。
この時はなんとも思っていなかったのですが、20年以上経った今、このことが凄く重要だったことに気づいたのですよ!
そうです、
脱力
ですよ!
手首を使うのはもちろんですが「肘」がガチガチになっていたら柔軟性は失われますよね。
ひぐっつぁんの教え方はあんまり解説する感じじゃなくて(そもそも教えてもらう時間が珍しかったが)、
「これをやってみろ」
的な感じなんですよ。
自分は出来ちゃうもんだから、僕がやるドラムを見て
「なんで出来へんねん!」
とよく怒ってました(笑)
ひぐっつぁんの映像を見るとおもいっきりぶっ叩いているようですが、実は脱力しているんですね〜。
特に再集結後のLOUDNESSではそれを強く感じます。
ひぐっつぁんの言葉への感じ方は人それぞれだと思いますが、何かの参考になれば。
また思い出したら書いていきますね。
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なぜ美容鍼か?
その考え方を書いた記事はコチラです。