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鍼灸院ブログ

脱力してドラムを叩くときの感覚

2019.03.23 カテゴリー:院長のたわごと 院長からお知らせ 「脱力」して健康に 自分のカラダを知っておく マインドメイク 

 

もちろん、今でも絶賛練習中で師匠のドラムの100億分の1にも満たないワタクシではございますが、脱力した状態で叩くドラムってどんな感じなのかを人に伝えることが出来ればスゴく楽しい世の中になる気がしてなりません。

 

だって楽しですもん、脱力してドラム叩くのって!

 

嫌いだった練習が好きになるってスゴイことですよね。

 

理にかなった、楽しくなる身体の動きが出来れば、考え方も緩やかに人にやさしくなれるのではないかと考えております。

 

ほんと30年前のドラムを叩いている自分に言いたい、力み過ぎだと。

 

1曲叩き切るとして、力んでいると1本の細い線の上を「おっとっと!」となんとかバランスを取りながら叩く感じ。

 

でも脱力しているとその線が幅1メートルくらいになって、何も気にせず叩けて、フィルインを入れても当然のように元に戻ってくる感じですかね。

 

力んで叩き続けた結果僕は腱鞘炎になって1年間ドラムを叩けなかったんですけど、腱鞘炎になって初めて「力を入れずにドラムを叩く」ということに取り組み始め、脱力が必要だったんだと気づいたのであります。

 

そうしたらドラムどころか治療内容も良くなって鍼灸院の経営も安定するというミラクルが起きるんですね〜。

 

人間関係でイライラすることもほとんどありませんし、「人は人」と割り切れることが出来るようにもなりました。

 

渡る道をならば太いほうがいいでしょ、安全です(笑)

 

 

「肩の力を抜けば健康になれる、(もしかしたらw)ドラムも上手くなれるかもしれない!」

 

ということで「脱力」を考える空間を共有したいと思います!

 

どうやったら力が抜けるのか、そしてその抜けた感覚とは?

 

こんなことを論じる空間です。

 

 

第二回 脱力ラボ(旧 脱力講座)

 

2019年4月13日(土)16時から秋葉原スタジオリボレで開催!

2時間を予定しています。

歌、ギター、ドラム、スポーツ、どれも無駄な力を抜くことが重要。

 

今まで僕が思っていた脱力方法をお伝えしますし、皆さんの意見も聞かせてくださいませ!

参加費は無料、スタジオ代をみんなで割り勘します!

花粉症の方へ(初回半額)

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