腰痛の原因は本当の意味では解明出来ないと思っています。

 

骨折や腫瘍など原因が明確な場合を除き、色んな痛みの可能性がありそれを証明するのは難しいでしょう。

 

例えばヘルニアで「神経を圧迫しているから痛い」というあたかも当然かのような説明は、現在は「神経の圧迫が痛みを引き起こしている原因ではない可能性も大いにある」という考えがようやく広まりつつあります。

 

 

なぜならば

 

・手術でヘルニアを除去し神経を圧迫しなくなっても腰痛が消えないことがある

・ヘルニアがいつ神経を圧迫し始めたかは、誰も知る由もない

・明らかなヘルニアで神経を圧迫している状態でも腰痛ではない人は多数存在する

 

ということから、腰痛・下肢の痛みが「必ずしもヘルニアの神経圧迫が原因ではない」ことがわかります。

 

「その腰痛はヘルニアの神経圧迫です」

 

と、断言出来ないことだけはご理解いただければ。

 

それが医師のいうことであっても。

 

しかし、圧迫が原因の場合もあると思いますよ。

 

つまり何が原因か確定することは難しい、ということなのです。

 

 

ヘルニアだけでなく、分離症・すべり症の方の腰痛・下肢の痛みも同じくです。

 

腰痛が分離しているから、腰椎が滑って神経を圧迫しているから痛い、かもしれないが、そうでないかもしれない。

 

 

そんな中、先日ブログで紹介した患者さんが2週間ぶりに来院されました。

腰痛(すべり症)の手術を回避!うれしい♪

 

 

この2週間、ほぼ腰痛・下肢痛はなし。

手術を勧められるほどの痛み、10が0.8になった感じとのことでした。

 

 

疲れるとちょっと腰は張るけど、体操すれば問題なく翌日も動ける、と。

 

 

そうです、この方は鍼灸・脱力整体で痛みが治ってきた身体を維持するため、仕事から帰ってすぐに10分、入浴後に10分体操をしていたそうなのです。

 

身体は適度に動かした方が「ゆるみ」ますよ。

 

1日動かさなくてもなんとか体調はキープできるかもしれませんが、それが1年2年、10年と続いたらどうでしょう。

 

動くはずの身体はだんだんと硬くなって動かなくなります。

 

 

身体全体が硬くなり始め、限界を超えた時に腰や肩・首・膝などに出てきてしまう、というのが僕の考え方です。

 

 

なので腰が痛くても全身を脱力させる治療をするのです。

 

 

腰痛の原因が確定出来なくても、痛みを軽減させる方法はあります。

 

それは身体全体を脱力させること。

 

そして「思考の脱力」をすること。

 

イライラは腰痛を増長させると考えています。

 

心と身体、どちらも重要です。

 

 

この方は体操をする習慣はなかったのですが、治療によりある程度痛みが取れたところで体操を始めたらさらに楽になることに気付き、毎日やるようになったんですね〜!

 

 

当然身体はゆるみ脱力。

 

この毎日体操を取り入れる、というのは「思考の脱力」です。

 

 

 

当たり前のことはやれば、普通に腰の痛みは取れていく、と!

 

 

この患者さんの経営する会社、このご時世なのに今「絶好調!」なんだとか!!

 

 

「すごく忙しいから腰が以前のように痛かったら無理だった、感謝してます!」

 

とのお言葉をいただきまして、本当にうれしいですしこちらこそ大感謝ですわ(^○^)

 

 

ちょっとずつ動かしていきましょう、身体も思考も♪

 

キャベツを使って体操してはいけませんwww

 

 


 

ちょっとずつ身体を動かすにはまずは深呼吸。

これを3回やるだけでだいぶ違いますよ。

深呼吸をすることで、肋骨周り、肩甲骨周り、そして内臓もほぐれていきます。


 

 

自分で指圧して氣を流してあげましょう!

 

 

 

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