最近の体調の良さは息上げ運動のおかげ？

2025.03.29　カテゴリー：日々の養生院長のたわごと

最近すごく体調良いんですよ。

喘息の薬が効いたのと、遅くとも22時半に寝る生活をし始めたから、そして台湾のアリシャンに登ってマイナスイオン（古いw）を浴びたおかげだと思っていますが、体調が良くなったのでキックボクシングで追い込めることが出来て、さらに体力が向上したのを実感しています。

治療院がすごく忙しくても、終わったあとあまり疲れてない！

ちょっと前までは仕事終わってから出かけるなんて全く出来なかったんですけど、今はいけますねw

いつも朝にキックボクシングに行っていましたが、今は朝行けなくても昼に時間があったら行くようにしています。

そして意識的にやっているのが、

息上げ運動

短時間で良いので、1回は息が上がるまで追い込んでます。

タバタ式でバーピージャンプだったり、サンドバッグに膝蹴り2分×3セットだったり、ダンベル持ちながらパンチしていたり、その日によって色々。

タバタ式（20秒きつい運動、10秒休憩を8セット）を取り入れることが多いかも。

坂道ダッシュとかちょっとだけでもいいので日常生活に取り入れると2週間ほどで今までしんどかったことがそうでもなくなると思いますよ〜！

ということでメリットあげておきますね〜（AIお助けw）

1日1回の「息上げ運動（＝息が上がるような強度の運動）」には、さまざまな健康・体力面での有用性があります。

無心で蹴り込むとか

トレーナーさんに殴ってもらうとか（笑）

🫀 心肺機能の向上

息が上がる運動は、心臓と肺にしっかり負荷をかけることで、循環器系のトレーニングになります。結果的に心肺持久力が向上し、疲れにくい体になります。

🔥 基礎代謝のアップ

高強度の運動をすると、EPOC（運動後過剰酸素消費量）が働いて、運動後もエネルギー消費が続きます。これが脂肪燃焼やダイエットに効果的。

💪 筋力・持久力アップ

特にインターバルトレーニングやHIIT（高強度インターバルトレーニング）のような運動は、筋力と持久力を同時に強化できます。

🧠 メンタルヘルスに良い影響

激しい運動の後にはエンドルフィンやドーパミンなどの“快感ホルモン”が分泌され、ストレス軽減・気分の向上にもつながります。

🕒 短時間で効率的

1日1回、10～20分の息上げ運動（例：HIIT、早歩き、坂道ダッシュなど）でも効果は十分。忙しくても続けやすいのが大きな魅力です。

→5分でも良いと思います！

👵 将来的な健康寿命の延長

研究によっては、日常的に少し強度の高い運動を取り入れている人は、認知症・生活習慣病・死亡リスクが低いという結果もあります。

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頭痛・肩こり・腰痛に、体の力み・食いしばりを取る整体を。美容鍼も得意な鍼灸院 (岩本町・神田・秋葉原・淡路町)