2025.01.31
2024.12.28
平日 9時-20時 /土日 8時〜18時 / 水曜休
鍼灸院ブログ
全国の「筋肉痛ファン」の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私はジムでしこたま大胸筋を鍛えたのにあまり筋肉痛が来なかったのでちょっぴり落ち込んでいます(笑)
(ずっと筋トレやっている人は筋肉痛が出にくくなります)
前回の「大胸筋」に続きまして、今回は
ふくらはぎ
です。
さて、「むくみ」と「小顔」は同居出来るでしょうか?
いいえ、出来ません!
当然です。
また、夏でも足先が冷えてる方、いらっしゃいますよね。
冬ならばなおさらです。
この「むくみ」「冷え」を解消するのに役立ってくれるのがこの「ふくらはぎ」なのです。
ふくらはぎを鍛えると「むくみ」「冷え」を解消でき、まわりまわって「小顔」になれる可能性がありますよ!
今回このふくらはぎを選んだ理由はこの3点です。
1:筋トレの方法が比較的簡単
2:少ない回数で超絶キツイ(初心者の方は)
3:筋肉痛がきやすい
かつて(今も?)流行っていた「ふくらはぎマッサージ」というのがありましたが、
ふくらはぎを鍛えるとマッサージをやらずとも血流が良くなります。
まあ、合わせて「ふくらはぎマッサージ」もやってもいいですけどね(笑)
まず「なぜむくむのか?」ということを簡単に考えておきましょう。
体重の約60%が水分です。
日中多くの時間、立ってるか座ってるかしているわけですから、単純に重力で血液などを含め水分は下に集まりますよね。
重力に加え、心臓から最も遠い足先は血管も相当細かくなっているため、余計に水分を溜め込みやすいです。
下に落ちてきた水分は、静脈やリンパ管を通し、上にある心臓に戻してやらなければなりません。
その役割を担っているのがたくさんの筋肉達、そしてその場所がら特に重要なのが「ふくらはぎ」の筋肉なのです。
静脈やリンパ管には、心臓に戻る方向へにしか水分が行かないように「弁」がついています。
この弁があることにより、ふくらはぎの筋肉を動かすと静脈やリンパ管を「しごく」ような動きになり、結果ポンプのような作用となって上に押し戻してくれるのです。
こんな重要な役割を担っているので、ふくらはぎは「第二の心臓」などと呼ばれているのですよ。
ふくらはぎの筋肉を鍛えると、こんなことがおきますよ!
「歩く」だけで筋ポンプの性能をかなり発揮できます。
血液の循環が良くなります。
運動機能が高まります。
疲れにくくなります。
むくみが取れ、ふくらはぎ自体が細くなります。
足首にくびれが出来ます。
ふくらはぎの筋肉の代謝が良くなるため、熱を産生し「冷え」をとります。
モテます!
などなどなど。
ほんと良いことだらけなのですよ。
でも、筋トレが続かなかった人達がよく見ているはずのこのブログ「ふくらはぎを鍛える」という考えそのものがなかったですよね!
やっていきましょうよ、ふくらはぎの筋トレ!
そしてまた嬉しい筋肉痛を呼び込みましょう!!
ということで次回はふくらはぎの解剖と筋トレの仕方です!
今日はラーメンを食べたいという欲求と戦ってたらブログの更新が遅れてしまいました。
結局、全ての治療が終わってから麺を豆腐にチェンジできる「立川マシマシ」に行ったのですがね。
帰りは30分かけて歩いて帰ってきました!
あ、いや遅くなってスミマセン・・・。
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