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鍼灸院ブログ

脱力を確かめにジャパメタセッションへ行ってきた

2019.11.08 カテゴリー:(番外)音楽のこと 「脱力」して健康に 自分のカラダを知っておく 院長のたわごと 

 

(基本)月1度のお楽しみ、御徒町へジャパメタセッションに行ってきました。

 

ジャパニーズヘビーメタルが大好きな紳士淑女が夜な夜な集まりマイクと楽器を手に取りその場でセッションするという、大人の遊び場でございます(たまに小中学生もくるけどw)。

 

はじめてここに来たのは3年前かな。

 

ただでさえ脱力出来てないのに緊張でガチガチで演奏したのを覚えています。

 

リズムはツッコミまくって完全に前ノリ、思ったように手が動かないのでやろうと思ったフレーズをキャンセルしまくりでしたね。

 

ジャパメタセッションに行き始めた理由は「緊張せずに人前で個人練習と同じように叩けるようになること」でした。

 

このときはまだ「脱力」という意識は薄くて、慣れれば練習通りに叩けるんだと思っていました。

 

でも、良いときもあれば力んで上手く叩けないこともあり、波がありましたね。

 

 

「こうじゃないんだよな〜」

 

 

と葛藤しながら練習していたとき、巡り合ったのが「脱力する」という考えだったのです。

 

 

ドラムに力はいらない。

 

 

ロックドラムやってないからそんな事言うんだろ、と憤っていたこともありましたが、ほとんどのロックドラムならこの言葉は当てはまると思います。

 

ひぐっつぁんのドラムを再現するときにはあえて力を入れないとダメ(なときもある)ですけど、力んだらアウトだと思います、音楽をやるならば。

 

 

3年前に比べたらだいぶリラックスして叩けるようになってきましたが、まだまだ先は長いですね。

 

でも、こうやってセッションに行ってみんなと楽しく時間を共有出来るのも「脱力」ですよ。

 

むしろ楽器なんかやっていなくても、みんなと「楽しむ」ということが脱力の本質かもしれない。

 

音の振動の「波」は単音ならば良い音。

 

2つ以上の音の波が合わなければそれは「不協和音」。

 

でも、もし2つ、3つ、それ以上の音の波が合ったなら、そう、波長が合ったならそれは素晴らしいハーモニーを生み出す。

 

ハーモニーは気持ち良いですよね。

 

人間の調和となんら変わらないと思いますよ。

 

そして力んでいたら波は止まってしまいます。

 

なので脱力です。

 

みんな、ありがとう〜!!

 

ジャパメタセッション、みんな和気あいあいとやってますよ!

東京・御徒町のジャムセッションというお店で毎月第一木曜日と第三火曜日に開催!!

 

ドラムも脱力出来てるかな?

今回のセッションでやったソルジャーオブフォーチュン!

イントロとAメロのバスドラのフレーズは違うけど、同じグルーヴで叩けるように♪

バスドラのフレーズが変わってもスネアの位置は変わらず同じグルーヴでやるのがキモだと思います。そして速いフレーズで焦らない。脱力だ!

まさドラム教室さんの投稿 2019年11月8日金曜日

 

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