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鍼灸院ブログ

左右差のある自分の身体

2020.02.03 カテゴリー:院長のたわごと 「脱力」して健康に 自分のカラダを知っておく 

 

筋トレやキックボクシングをやったり、脱力して自分の身体にしっかり意識を向けると気づくことがあります。

 

僕の肩は左が下がっていて、リュックを背負うと左肩のベルトがよく抜けます。

 

今思えば昔から左肩にカバンをかけるのが苦手だった気がします。

 

そんな歪みがあるからか、靴は右足の外側の減りが早いのです。

 

歩いていても、左足と右足の接地する面が違うのがわかってきました。

 

明らかに右足は小指側から地面に接触しています。

 

以前はこんなこと気付きもしなかったんですけど、脱力して重力を感じながら歩くようにしたら気づいたのです。

 

今、特に健康上の問題は抱えていないですけど、ドラムやキックボクシングをやっていてどうしても力みが取れないのはこういうことが原因じゃないのかと思っています。

 

思考も凝り固まっていたのは事実ですが、出来ないから余計に頭も硬くなっていき、さらにドラムも上手くいかないという悪循環。

 

 

左肩が下がっているからといってただ上げれば良いわけではなく「身体の軸、中心線」に歪みあると仮定し、腰(骨盤)の位置を調整するつもりでストレッチやウォーキングをしています。

 

もし腰(骨盤)が右側にくの字に寄っていた場合、左肩は下がり右足は外側から着地することになります。

写真は大袈裟ですけど、ほんのわずかな「寄り」でも足などの末端に行けば大きな振り幅となって歪んで行くでしょう。

なので右足の外側の靴底の減りが早いと。

 

脱力し重力を感じることで、自分の身体がどのような位置にあるかわかってきたので、今現在対処しているところなんです。

 

そんな利点もある「脱力を意識する」こと。

 

年齢を重ねれば疲れやくなるのは当たり前でしょうか?

身体の使い方、その理(ことわり)を知れば、年齢を重ねるごとに楽になっていくのではないかと思っているワタクシであります。

 

軽度の側弯を持っているのでそれも影響しているでしょう。でも、重力を使って整えることでそれすら乗り越えられると信じています。

 

 

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