2025.01.31
2024.12.28
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鍼灸院ブログ
https://www.youtube.com/watch?v=52b-46YzX8A&t=12s
https://www.youtube.com/watch?v=pcTFkh9mPxA&t=612s
今回は伝えたいポイントがたくさんあるんです。
B’zが期間限定でアップしてくれた動画をみているのですが、なんか僕にすごい影響与えてくれてめっちゃ感謝ですわ。
全部書いてたら1日終わってしまうので、曲を「イチブトゼンブ」に絞ってみました。
2018年、2019年ともに演奏されています。
1:歌詞がやっぱり素晴らしいこと
2:同じ曲でも演奏する人が違うと全然違う雰囲気になること
3:サビ前のブレイクから入るタイミングが絶妙なドラムということ
4:感じ方は人それぞれで、例えば「脱力」というワードに対して抱く思いは僕と違うかもしれないということ
2019年のライブからB’zはバックバンドのメンバーを総入れ替えしたんですね。
10年以上ほぼ固定のメンバーでやっていたのに、総入れ替え。
慣れたメンバーが全員新しい人達に変わったら絶対に面倒なこともあるはずですもん。
これだけでB’zのお二人が新しい音楽、いや未来を見据えていることを感じますね。
1:歌詞がやっぱり素晴らしいこと
僕がラウドネスのローディをやっていた時、B’zとは同じ事務所でしたし、舞台監督も同じくY氏だったのでライブに行かせてもらったこともありますし曲も良く聴いてました。
だけど基本ロックが好きな僕は、最初B’zをあまり聴いていませんでした。
なんか曲がツェッペリンやエアロスミスに似てるし、「BLOWIN’」のイントロなんてグランドファンクの「アメリカンバンド」と全く同じですしね。
そういえば、ひぐっつぁんが松本さんのソロアルバム「Rock’n Roll Standard Club」で4曲叩いているのですが、その時に
「あの曲アメバンと全くおなじやんけ〜」
と松本さんにツッコんでましたわ(笑)
でも、アルバムを手に入れて(多分In The Life)歌詞をみた時に
「うわ〜」
って思ったんです。
いやもう感動して。
恋愛的なことが書かれているかと思いきや社会問題にも触れていたり、とにかく「深いな」と。
今回は僕的に初めて聴いた「イチブトゼンブ」。
このライブビデオを観てて「曲がすごく良いな〜」とおもって歌詞も見てみたのです。
したらなんか涙出てきちゃって(笑)
この曲の歌詞は恋愛だけでなく、人と人との関わり合いにおいての「多様性」にも置き換えられます。
それはLGBTであったり、地域性、民族性なども含めて、全部に。
キャッチーな曲調に稲葉さんのルックスだと「女子がキャー!」みたいな図式が思い浮かびやすいですけど、20年以上第一線でやっている理由は「歌詞の深み」も大きく関与していることは間違いなく、ルックスから入った人も歌詞を読んで本当のファンになっていくのでしょう。
僕みたいなオッサンまで感動させてしまうのですから。
こちら的に深読みすぎなのか?
とも思えますが、そうだとしても言葉の選び方が天才過ぎて「もうどうにでもして」って感じですw
そしていつの間にか、マネしっこだった曲もオリジナリティ溢れる楽曲になってますよね、90年代中頃にはすでに。
こんな動画アップされちゃったらもうコロナで自粛とか「ラッキー!」くらいに思えてきますわ(笑)
今力を蓄えて、開けたら爆発しますよ〜!
ありがとうB’zさん!
明日は同じレシピでも違う料理になるように、バンドが違うと全く違う音楽になるんだ、ということについて。
危うく一気に全部書いちゃうとこだったw
いまやプリキュアだったLGBTについて切り込んでるんだぜ!(この衣装はかつて五條さんのバックバンドをやった時に僕が購入したもの。でも当然ながら入らなかった、小さくてw)
ちょっとずつ身体を動かすにはまずは深呼吸。
これを3回やるだけでだいぶ違いますよ。
深呼吸をすることで、肋骨周り、肩甲骨周り、そして内臓もほぐれていきます。
自分で指圧して氣を流してあげましょう!
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