2024.03.25
2024.03.05
https://www.youtube.com/watch?v=52b-46YzX8A&t=12s
https://www.youtube.com/watch?v=pcTFkh9mPxA&t=612s
今回は伝えたいポイントがたくさんあるんです。
B’zが期間限定でアップしてくれた動画をみているのですが、なんか僕にすごい影響与えてくれてめっちゃ感謝ですわ。
全部書いてたら1日終わってしまうので、曲を「イチブトゼンブ」に絞ってみました。
2018年、2019年ともに演奏されています。
１：歌詞がやっぱり素晴らしいこと
２：同じ曲でも演奏する人が違うと全然違う雰囲気になること
３：サビ前のブレイクから入るタイミングが絶妙なドラムということ
４：感じ方は人それぞれで、例えば「脱力」というワードに対して抱く思いは僕と違うかもしれないということ
2019年のライブからB’zはバックバンドのメンバーを総入れ替えしたんですね。
10年以上ほぼ固定のメンバーでやっていたのに、総入れ替え。
慣れたメンバーが全員新しい人達に変わったら絶対に面倒なこともあるはずですもん。
これだけでB’zのお二人が新しい音楽、いや未来を見据えていることを感じますね。
〜〜ここまでがヘッダー〜〜
３：サビ前のブレイクから入るタイミングが絶妙なドラムということ
1:00:14 10. イチブトゼンブ（2018年）
1:32:40 17. イチブトゼンブ（2019年）
2019年バンドはハードロックテイストが全面に出てるグルーヴになっていると思うんです。
あ、僕の世代がよく聴いていたハードロック・ヘヴィーメタルなグルーヴってことね。
どっちが良いというわけではないんですけど、僕にとって「おふくろの味」はひぐっつぁんをはじめ、ジョン・ボーナム、コージー・パウウェル、ジェフ・ポーカロあたりで、みんなリズムが重い。
2018年バンドももちろん素晴らしいですよ！
むしろこっちの方がライブで騒ぐにはノリやすいかもしれません、自分が飛び跳ねているリズムでまんま演奏してくれますしね。
でもまあ、おふくろの味ですから2019年バンドの方が僕にとっては落ち着くテイストなんです。
アブラ多めみたいな（笑）
どの辺が僕好みかというとブレイク（リズムが止まるところ）から、次のリズムに入るまでの「間」ですかね。
「イチブトゼンブ」だと各サビに入る前のブレイクです。
あと１番のAメロ本編に入る前のブレイクもそうなんですけど、
そこから「ドカン！」とリズムに入るタイミングがほんと絶妙な脂の加減です（笑）
重い！
１番のAメロ前、サビ前でリズムが止まってから〜、歌は先に入ってきているのに
「いつドラム来るんだよ〜！！」
って感じで待っても待ってもまだ来ない。
まだかな〜って思ってると
ん〜ん〜ん〜、うはぁ！！！
とほんと一呼吸おいてお茶飲んでたでしょってタイミングで入ってくるんですよ！
（１番のAメロに入る前のブレイクが1番わかりやすいかも）
といっても実際は0.1秒にも満たない、ちょっとしたタイミングの差なんですけどね。
これが大きく感じ方を変えてくれます。
あと、2019年バンドのブライアンのリズムは、イントロや１番のサビが終わってイントロに戻ってきた部分ですごく重いグルーヴですね。
これがなんともカッコいい（僕的にね）。
ほんの味の好みの差でね。
ビールがお酒で1番好きですけど、どうせならキリンラガービールにしてって感じで（笑）
今回は完全にマニアックな僕の嗜好のお話になっちゃいましたね。
さて、今日は何年のB’zのライブ観ようかな！！
音楽の、それもドラムの話をするのは楽しいわ〜(^○^)
ちょっとずつ身体を動かすにはまずは深呼吸。
これを３回やるだけでだいぶ違いますよ。
深呼吸をすることで、肋骨周り、肩甲骨周り、そして内臓もほぐれていきます。
自分で指圧して氣を流してあげましょう！
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