2024.11.30
#院長のたわごと #日々の養生
2024.11.22
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鍼灸院ブログ
中学生の時にドラムを始めましたが、何が良いドラム、良い音楽かはわかりませんでした。
ドラムが上手くなりたいのであれば上手いドラムを聞くのが近道ですけどその「上手い」がわからないのです。
そのうち生意気にも「このドラムは上手い!」なんて語るようになってきましたが、今思えばなにも分かっていない若造が分かったふりをしていただけでしたね(笑)
ようやくおっさんになり気づいたのです、何が上手いのかが。
中学生、高校生の頃、実は「上手い」の判断は人に委ねていました。
友達に聞いたり、本を読んだり、有名人が褒めているのを見たり聞いたりして
「ああ、こういうのが上手い(すごい)ドラム(音楽)なのか」
という感じ。
これはね、何一つ自分で音楽を聞いていない!
つまり当時の自分は、人の顔色をみて音楽を聞いていたのです。
ダメだこりゃ、うん。
何回か波や波長のことを記事にしていますが、本当に自分に合う音楽だったら、その音楽を体感した時点で「好き、すごい、感動!」となるはず。
たとえそのドラムや音楽を「ダメだよこんなの」と否定されても、自分が好きならばそれで良いのです。
だけど
「これを好きと言ったら周りから馬鹿にされるかもしれない、分かってないなお前と言われるかもしれない」
などという、何を守っているのか、意味のない思い込みが自分の成長を阻害してたと強く思いますね。
他人の顔色をうかがいながら音楽聞くとか意味ない!
そして次第にそれは「自分が信じる音楽以外は全てダメ」などというおかしな考えに繋がって行ってしまうのでした。
直感は大切。
そして自分にとっては正しいことが多いと思っています。
何が良いかは自分で決める。
これができるようになってからすごく生きるのが楽ですわ。
やっぱり脱力かな(笑)
ちなみに「良い音」は自然に鳴った音だと思います。
上手いドラマーは一発だけ叩いても音がきれいで、太鼓の自然な鳴りを出せます。
音の波形がきれいというか。
パーンと音が現れ、自然にすーっと消えていく。
リズムはきれいな音の連続だから、そりゃご満悦になるというものです。
うーん、そうなりたい♪
健康の基本、ストレッチ!
日々の習慣にしましょう。
上半身だけでも良いです!
自分で指圧して氣を流してあげましょう!
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村上ポンタ秀一さんが言ってましたね10人いたら10人とも音が違うって、初めから皆んな個性持ってるんですよね、やっぱり脱力も大切、考える前に感じろ!ですねd( ̄  ̄)
個性、持ってますね!思考も脱力して、自分が感じたことを信じるのが良いと思います(^○^)