2024.10.07
患者さまがFacebookで嬉しい投稿をしてくださいました!
バンドでボーカルを担当されている方からの改善報告です。
[女性 40代 力武亜矢さま]
【花粉症による鼻づまり、なかったことに】
実は私、おとといのライブ前日まで、花粉症の鼻づまりで音感が鈍っていました。
鼻に水が溜まり、思うように歌のピッチ(音程)が合わせられないのです。
このままだと、非常にお聞き苦しい歌を聴かせてしまう。
どうしよう……
最後の砦に足を運んだのが、村上鍼灸院でした。
「花粉症を治したいんじゃなくて、ピッチが合うようにしたい!」
とワケのわからないお願いを笑顔で聞いてくれた院長。
針をパパパッと刺して、しばらくすると……
あれ。
鼻、貫通。
「試しにマスク無しで帰っても、たぶん大丈夫だよ」
とおっしゃるので、半信半疑でノーマスク帰宅。
あれから3日。
ライブの日を含め、いまだに花粉症ならではの、知らずに鼻から出てくる水のようなアレは出ていません。
あの日からずっと雨が降っていて、花粉症の症状が出にくい条件ではありますが、いつも花粉症の症状が出る某駅でも出なかったので、良い影響はあったのではないかと。
いまだ花粉症にお悩みの方、最後の砦になるかもしれません。
問診によりこの方の体質を判断した上での治療です。
なぜ水のような鼻が出てくるのか?
なぜ耳が詰まったような感じになっているのか?
それらを脈診、舌診を含め、総合的に判断し、使うツボを決めていきます。
ボーカリストの方への鍼灸。
ミュージシャンとしての経験を活かしつつ施術しています。