2024.07.28
最近なかなかスタジオに入って個人練習に行く時間がないので治療院でアイドルタイムにスティックを振ったり練習パッドを叩いたりしているのですが、永遠やり続けるとその振り方に
発見
があったりします。
第一の発見は、右手と左手は叩き方がちょっと違っていたことに気づいたことです。
左手の方が不器用なので動きが悪いのは当然ですが、そもそも手の中の(指の中)のスティックの扱い方が右手と違うのですよ。
右の方が繊細で脱力している。
基本的には親指と人差し指でスティックをつまみます。
(ただ単に単発で強く叩くときは親指と人差し指を使わないこともあります、僕の場合)
そこにはテコの作用が働くのですよ。
スティックは真ん中より手前をつまみます。
親指・人差し指のつまみを軸にすると、握っている方は短くなるわけです。
腕や手首を振り上げて叩いていくわけですけど、叩く瞬間には中指・薬指・小指を軽く握り込んで軸を中心にスティックを回転させるようにするんです。
同時に親指・人差し指のつまみ方をスティックを振り下ろす方向にずらして叩く補助的な動きをさせる。
腕〜手首の振り下ろしの次に手の中でスティックを振り下ろすための物語があるのです。
これが左手では出来ていなかった。
連動してなかった感じ。
連動していないとパワーは出ない、手の中での物語が完成していないと繊細さが出ない。
つまりは左手は不器用で雑な動きしか出来ない。
言葉にするとちょっと伝わりにくいのですが、肩、腕、手首の連動は手の中まで伝わってないで、スティックの動きを左手で止めてしまっていた感じでしょうか。
左手はちゃんと脱力出来ていなかった。
なので動きが悪くなる。
その動きの悪さは体の他の箇所にも伝染したりする。
無理な動きをしてリズムが狂う。
これは健康でも同じで、負荷がかかっているところがあると、体全部、つまり体調が悪くなることがある。
全てスムーズに、生活で連動していれば、健康体でいられる、と。
そしてドラムもイメージ通りに叩けるようになる、と。
手の中のドラマ、練習して完成させてみます、健康になるために♪
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moreリジョブ 様
に村上鍼灸院のインタビュー記事が掲載されております。
ぜひ読んでみてくださいませ。
敬愛する師匠の死をきっかけに鍼灸の世界へ【もっと知りたい!「ヘルスケア」のお仕事vol.137/村上鍼灸院 院長 村上真人さん】#1
力を抜くことの大切さを伝えたい!【もっと知りたい!「ヘルスケア」のお仕事Vol.137/村上鍼灸院 院長 村上真人さん】#2
村上鍼灸院ではリラックスした時間を過ごしただけで痛み・痺れ・疲れなどのお悩みの解決を目指しており、施術時間はちょっと長めに設定、僕自身がやって欲しいと思う治療をそのままやっています。
「波」を送り込み、患者さまの「波」とシンクロさせユラユラとほぐして行く感じをこの動画で確認していただければと思います。
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適切に脱力して、健康になりましょう。
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