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鍼灸院ブログ

理にかなった動き、理にかなった考え方

2017.11.24 カテゴリー:院長のたわごと 

 

この世の中で「絶対」というのは少ないと思うのですが、あります「これは絶対だ」というやつ。

 

 

頭も身体も「脱力」しよう、というのが前回の記事ですけど、結局は「理にかなった動き・考え方」をしていくとその一部に脱力が入って来るのかな、と。

 

 

昨日「Junktion of Soul」というバンドのドラマー、長野祐亮さんとお話させていただいたのですが、やはり理にかなった動きを重視してらっしゃるようでした。

※長野さんはドラムの著書多数でドラムマガジンに連載をもつスゴイ方です!

強力なリズムセクション、芯のある素晴らしい音色のギター、日本人離れという表現がピッタリのボーカル、目を閉じれば来日外タレの日本公演! スゴイかっこいいぞ「Junktion of Soul」!!そして曲間のブレイク後、一斉にドーンとみんなで入ってくるそのタイミングに鳥肌たちました!

 


体幹から肩、腕、肘、手首、指先からスティックとの接地点までどうやって力が伝わって行くのか。

 

力の伝わりにはやはり先日の記事で書いた手首の回転も関わってくるので、手首の脱力の仕方のお話、非常に勉強になりました。

手首は脱力、体幹から肩・肘を「わずかに動かす」ことで、手首にはその振動が大きく伝わりスティックの振りになっていく。

ちょっと難しいですけど、簡単にいえば結局鉛筆の中心をもってくにょくにょと曲がったように振る、あの感じがすべてですかね。

 

長野さんもやはり合気道やほかのスポーツの理にかなった動きをものすごく勉強されたそうです。

 

大きくない振りでヌケの良い音を出すドラミングはジェフ・ポーカロを感じずにはいられません。

 

めっちゃ難しいリズムパターンなのに超安定したグルーヴ、これも変な力みがないからですね〜!

 

 

そんなお話を聞かせて頂いて、やはり僕の考えは間違っていなかったと感動し、確信しました。

 

「理にかなった動き」は数少ない「絶対」なのであります!!

 

 

肩こり。

 

これは間違いなく身体の「力み」から来てますよ。

結果「姿勢」にもつながっていくと。

理にかなった治療法、それは脱力を覚えてもらうこと。

頭痛や胃腸にも関係してくる「肩こり」の治療、おまかせください!

 

 

「ちょっと腰が痛い」

「今日は膝が痛む」

「首が回らなくなった」

「肩が凝りすぎている」

「首肩が痛い」

こんなお悩みを解決するクイック鍼も行っています。

治療時間は10分ほど。

治療費は3000円。

ぜひお試しください。

 

 

また、村上鍼灸院式・美容鍼をあらためてお知らせです。

お顔への鍼だけでなく、首肩コリを取る整体とセットになっているのが特徴。

顔だけのアプローチではなく、姿勢を改善してこその美容と考えるからです。

治療費は8000円です。

鍼灸治療

 

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