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鍼灸院ブログ

【番外】バスドラムを強く踏まない

2019.02.01 カテゴリー:(番外)音楽のこと 院長のたわごと 「脱力」して健康に 自分のカラダを知っておく マインドメイク 

 

2/10(日)の脱力講座で何を話すか、今まとめているところなのだが、どうしてもドラムによってしまうのが問題。

 

でも、自分自身で一番わかりやすいのがドラムだから仕方ないかw

 

ほんとごく最近気づいたのだが(遅い)、バスドラムを叩くときに力を入れすぎていたなと。

 

ロック、それもハードなロックをやっているのだから肉体的な負担がかかって当然、スネの筋肉が痛くなって大汗かいてなきゃロックじゃないくらいに思ってた。

 

 

 

しかし!

 

 

 

足の筋肉に負担がかかるように叩くと、その疲労で1曲まともに叩けない。

 

 

「ここぞ!」ってときに踏むのはありだけど、曲中ずっとそれだとダメだと、いまさら気づいた。

 

 

椅子の位置、椅子のどこに座るか、椅子の高さはどうするか、どれだけ前かがみにするか、かかとをどれだけ高くするかなど、ほんと繊細な組み合わせで力を入れずにバスドラムを楽に、そして力強く踏むことが出来る。

 

 

でもそれは脱力した状態がわかっていれば、だ。

 

 

ロックだから、力を入れる。

 

ある意味正しいのだが、ある意味間違っている。

 

力んでいると、バスドラムはいい音で鳴ってくれない。

 

 

むしろ、「こんなんでいいの?」という力で叩くと「ドーン」と抜ける音がする。

 

 

なんでそれに今まで気づけなかったのか?

 

 

 

それは頭まで力んでいたから。

 

 

「力いっぱい叩くものだ!」

 

 

それしか頭にない。

 

 

もっとドラムと自分の体の「声」を聞いてあげるべきだったのだ。

 

 

力を抜けば抜くほどいい音が鳴って、遅くも速くも弱くも強くも自由自在に叩ける。

 

 

これだけは間違いない。

 

また、頭が力んでいるから、体も練習段階からずっと力んでおり、一定の力を入れないとドラムを叩けなくなっているのだ。

 

たまに弱く叩こうとすると、テンポが遅くなったり、小さく叩こうとするあまり余計に力んだりしている。

 

バスドラムは自分の耳で聞くよりも、大きな音で鳴っている。

 

それにも気づいていない。

 

 

こうやって自分の体の力の抜き加減を理解し、脱力講座に向かっていきたいと思う。

 

 

脱力講座でのメインは「肩の力をどう抜くか」に尽きるかな。

 

 

とある方法で必ず肩を楽にすることが出来る。

 

 

目一杯力を入れて、力を抜くと、肩が軽くなる。

 

 

そのやり方を伝授。

 

 

一緒に楽になろう!!

 

 

 

【NEWS】院長のバンド「tubTRaCK」が3ヶ月連続シングルをリリース!

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2/10(日)に第一回 脱力講座 を開催したいと思います!

場所は浅草橋 村上鍼灸院か、5人を超えたら秋葉原のスタジオを予約します。

時間は16時から1時間ほど。スタジオ予約する場合は2時間。

料金はスタジオ代を僕を含めて割り勘、余ったら打ち上げ代!

(村上鍼灸院で開催なら無料)

ドラマーじゃない方の参加も大歓迎!

 

力を抜く

 

これを一緒に体験してみましょう!!

フェイスブックでイベント立ててます。

https://www.facebook.com/events/304389613583484/

 

力を抜くと、自分が自分のHeroになれますよ!

 

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