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総合格闘家・矢地祐介さんの動画で脱力、そしてひぐっつぁんのドラムとの類似性

2020.03.31 カテゴリー:(番外)音楽のこと 「脱力」して健康に 自分のカラダを知っておく 院長のたわごと 

 

この記事はあくまで僕の個人的見解です!

 

ひぐっつぁんの代弁しているわけではありません。

弟子として長らく故・樋口宗孝氏を研究してきて脱力の必要性に行きつき、今回の矢地選手の動画を見て「似ている、ていうか同じ」と感じたわけであります。

 

矢地選手の動画は僕の次にひぐっつぁんのローディになった現在プロドラマーの山内康雄(@yasuoiico)が送ってきてくれました。

 

まずはこの動画、本当にすごいですから見てみてください。

 

ジークンドーインストラクター石井東吾先生がワインインチパンチをマスターするためには脱力が必要と語り、それをあっという間に矢地選手がマスターしていきます。

(ていうかこの石井先生がマジすごい!動き見えないのに、超重いw)

 

脱力して攻撃の威力を出していくのですが、5:12からの「脱力しっぺ」がひぐっつぁんのスネアの叩き方と全く同じだと感じます。

 

ではどうぞ!

 

 

 

どうですか?

 

僕には地面(大地)から頂いたパワーを身体の中を通して拳から放出しているように見えます。

 

身体にエネルギーを通すためには脱力していないと止まってしまうと思うのです。

 

「波」が体内を通って増幅されて大きなパワーを生むような感じ。

 

一方、師匠・樋口宗孝氏のドラムはこちら。

0:05からと2:04からのハーフタイムになっているところの左手(スネアショット)の軌道をみてください(わかりやすいので)。

振り上げた腕を脱力させて下に「落としている」様子がみれます。

スティックの先端の軌道に注目すると、腕を力で振っているわけではないことが分かるのではないでしょうか?

降ろすスピードは速いですが、頂点から下げる瞬間は「ふにゃ」っと脱力しているように見えます(僕には)。

 

 

 

 

どうでしょうか?

 

矢地選手の動画では5:39あたりから「脱力の練習」のシーンがあるんですけど、腕を振り上げて降ろすだけですごい威力なんですよ。

腕を降ろすと同時に膝抜きもやっていてまさに全身の体重を腕に乗せている感じです。

これがひぐっつぁんのスネアの叩き方にすごく似てる!!

 

 

では座ってドラムを叩く場合はどうなのか?

 

ひぐっつぁんのドラムの特徴は「独特なグルーヴ」と「音の力強さ」だと思うんです。

スネアもバスドラも圧倒的な音圧がありつつ芯が詰まって密度の濃い音。

それでいて生音すごく綺麗ですからね。

 

ひぐっつぁんの脱力具合の僕の見解はこれです。

 

まずフォーム。

 

猫背ですね。

 

猫背にも意味があります。

 

元の写真を反転させてみました。左手のイメージがわかりやすいかと思って。

 

 

スネアを叩くために左手を振り上げるのですが、ひぐっつぁんの場合はかなり高く上げます。

これは見た目の派手さを演出する効果と同時に腕の重さを使ってパワーを出しているのです。

 

この腕の重さを最大限に利用するための猫背なのだと考えています。

 

 

どういうことかというと、

 

背筋を伸ばすとこんな感じ。

 

肘から上がって・・・

脱力して腕を降ろすと、前腕+スティックの重さをパワーとして利用できる。

 

 

背筋を伸ばすと身体の「軸」が頭の位置になるので重心を取るためには肘から腕を上げたくなります。前腕とスティックの重さをパワーとして利用可能です。

 

いっぽう猫背では?

 

上腕(力こぶのところ)が身体の前に出る

脱力して前腕が下に落ちる力を、振り子のように上腕が後ろに引いてサポートし、肩腕前腕全ての重みを利用可能

 

 

 

猫背の姿勢で腕を振り上げると、上腕を身体の前に出した方が軸がブレません。

肘だけ上げると窮屈になり、軸がブレます。

上腕を前に出し肘を曲げた腕を頂点で脱力すると、前腕が下に落ちるのと同時に上腕部分が振り子のように後ろに引かれ、腕の落下のパワーをサポートしてくれるのです。

つまり、肩・上腕・前腕・そしてスティックの重みを利用してアタックに変えることが出来るのですよ!

 

さらに脱力してそのままスネアの打面に当ててるわけではなくて、スティックの先端が打面に当たった威力を1点に集中させるためだけに、5本の指をキュッと締めているように思います。

 

これは握り込んでいる、下に押し込んでいる、という感じではなく、よく本人が言っていた

 

スネアではなく地面を叩く感じ

 

なのではないかと。

 

スネアを狙って叩いているわけではなく、その先を叩いているとおっしゃってました。

 

 

矢地選手の動画では石井先生が「腕を降ろすと同時に膝を抜いて」という表現がされていますが、スネアを叩く時は膝を使えないので肩からの腕の重み全部を使っているというのが僕の考える

 

仮説です。

 

仮説ですよ、仮説。

 

ドラムは猫背が正しいと言っているわけでもないのです。

 

個人的に樋口宗孝という人を研究している僕が考える仮説です!

 

 

 

「スネアのその先を叩く」というのは矢地選手の動画には「身体を通す」「内部に衝撃」という話が出てきますけど、それに近いのではないかと。

 

 

これらは脱力しているからこそなりたち、全てにおいて必要なのが脱力というのも僕の仮説です。

 

 

 

僕の場合はまず鍼灸師・あんま指圧マッサージ師としての脱力。

 

自分自身が脱力し、患者さんを脱力に導いてあげることによって自己修復能力を高め、結果治療になると思ってやっています。

 

小さな力を大きな力にするには「波」が必要で、その増幅機関はまずは自分自身の体内、そして患者さまの体内であると。

波は患者さんが脱力しているとさらに増幅し、治療効果が上がるどころか僕自身も治療されている感覚があります。

この増幅は脱力していないと起こり得ず、どこかが力んでいたらそこで波は終わり、その先身体の一部でしか力を発揮出来ない。

脱力出来なくなると、さらに力むと。

 

 

もうひとつ。

 

陰陽と同じように、脱力の対比として考えているのが身体の「軸」。

 

脱力は軸があるから存在するのであって、単独での脱力はあり得ないのです。

 

身体に軸と脱力が同居することによって「波の通り道」が存在するのだと感じています。

 

 

脱力・軸・波

 

 

これは治療だけでなく脱力を知るために始めたキックボクシング、僕の基盤であるドラム、そして思考についても全く共通のことに感じるんですよ。

 

 

もっと上手くまとめられれば良かったのですが、今の段階ではこんなもんです、僕。

 

 

矢地選手の映像をみてすごく勉強になりました。

 

僕も格闘技好きですからね、レジェンド五味選手との死闘のあとPRIDE時代の五味選手の名言「判定ダメだよ!KOじゃなきゃ!」をかぶせてみたりとめっちゃ良いキャラクターですよね!

 

この動画でも次の鞭打の動画でも「脱力」というワードがバンバン出てくるので、もう脱力Tシャツ矢地選手にプレゼントしようかな(笑)

ていうか、この動画で矢地選手は絶対に強くなっていると思います!

本当にすごいもん!!

次の試合も楽しみにしてます♪

 

 

今回はドラムの話だけにしようかと思ったのですが、長くなってしまいました。

 

 

でも、物事を上手く行うために

 

脱力大事!

 

 

ということだけは、今も昔も、どんな時も何をするにも変わらないのかなと。

 

話が長くなってしまった理由は僕がまだ全てを理解していないからです、すみません。

 

 

ありがとうございました!

君も脱力してみないかww

 

 

 


 

 

良質な睡眠で自己免疫力アップさせましょう♪

 

睡眠のための良いストレッチあります!

寝る前にやってみてくださいね〜

 

 

 

良い睡眠を取るためには?

 

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