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小顔といえばエラの解消、どうする?

2020.07.05 カテゴリー:顎関節症 エラ張り 

 

フェイスラインのシャープにすると小顔効果が絶大です。

 

そのキモはやはり顎のライン、いわゆるエラをすっきりさせることですね。

 

ここは咬筋といって、その名の通り噛む時に使う筋肉。

 

つまり食いしばりや歯ぎしりをしている方は発達してしまう可能性が高い、ということになります。

 

イライラしていると知らず知らずのうちに食いしばったりすることありますよね。

 

寝ている間は自分では確認できませんけど「朝起きたら顎が痛い」という方は要注意。

 

睡眠状態も良いとは言えないので、健康にもよくありませんしね。

 

咬筋を使うのは食事の時だけにして、無駄な食いしばりはやめましょう。

 

過去記事がありますので、そちらを参考にしてみてください。

 

 

なぜ今また咬筋の記事を書いたかというと、患者さんで咬筋が凄く緩んで柔らかくなって方がいたのです。

無駄に噛まなくなった理由は詳しくは書きませんが、強く噛めない状態でいなくてはならなかった期間があった方。

美容鍼でフェイスラインのマッサージを必ずやるのですが、明らかに柔らかいのです、この咬筋が!

鍼も咬筋に刺しますけど、1回でここまで劇的には柔らかくならないです。

やはり日常の対処、顎の脱力が大切かと。

 

顎の筋肉、意識してみてくださいね。

そして回り回ってイライラも小顔から遠のくと思ってください。

ではでは

 

 

顎に力が入ってしまう人へ

食いしばり・歯ぎしりはエラ張り顔の原因

 

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