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鍼灸院ブログ

鍼灸の恩師に会ってきた

2020.10.08 カテゴリー:院長のたわごと 

 

鍼灸学校を卒業してから2年間、恵比寿にある

呉迎上海第一治療院(現在は名称をGS第一伝統治療院に変更)に勤めていました。

研修生という意味合いの方が強かったかも。

 

中国の伝統的鍼灸治療を行うところで、まさに本場の中医学を目の前で勉強できる貴重な場でした。

 

ちょっと日本では考えられないような治療法を目の当たりにし鍼灸の可能性を感じたのであります。

安倍元総理もかかっている難病、潰瘍性大腸炎のかんじゃさんのCRP数値(炎症や感染症の指標になる)が1回の治療でほぼ正常に戻ったりとか。

ちなみに僕は舌の裏側に鍼を刺されたことがあります。

 

 

今回、恩師の呉澤森先生から電話があり、手伝って欲しいことがあると言われ打ち合わせに行ってきました。

久々にお会いしましたが、呉先生、孫先生、お二人ともお元気そうで何よりです。

 

僕がやっている治療法の「脱力」「波」。

波については鍼を刺す時にやはり使ってらっしゃるようでしたし、気功法でも波が関係しているとのこと。

行き着くところは同じということでしょうか?

自信になりました!

 

 

なかなかお礼の挨拶に行けなかった中、面白いお話をいただいたので恩返しができればと思います。

 

久々に恩師のお二人とお会いして色々な話をしたら、昔の出来事思い出してきましたわ〜。

 

がんばりまーす!

 

5年ほど前の研修生卒業の時の写真。左から、僕、孫先生、呉先生、同期の山田先生。

月1で日曜日に勉強会が開催されていたのですが、僕の治療院は日曜日が1番忙しいのでなかなか行けず。これは当時の勉強会の様子。

研修生2年目、おデブちゃんから一念発起して筋トレを糖質制限で見事なお痩せさんに!みんなに糖質制限のすごさを説いていた時期(笑)

研修生卒業間際、膀胱に腫瘍ができ、ほぼ膀胱がんの空気が漂っていたが奇跡の良性腫瘍で復活。でも膀胱の腫瘍を削って検査するために入院。何度も尿道に管を入れられて悶絶したっけ。これは手術直後でまだ自分がガンだと思っていたころ。

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