2025.01.21
2024.12.28
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鍼灸院ブログ
尿漏れがひどくて病院行ったところ、膀胱ガンの疑いありということで即入院、手術を行ったのが2016年の2月。
結果は良性でした。
膀胱の出口、つまり尿道の入り口に腫瘍ができていたんですね。
全身麻酔による手術の結果、奇跡的に良性でした。
膀胱に腫瘍があった場合、ほぼ悪性腫瘍らしいのですが、医師もびっくりな結果だったのです。
今後は念のため、膀胱内視鏡の検査だけ定期的にしましょう、という話になったのです。
前回の検査は2016年の7月。
腫瘍を削り取ったので尿漏れは止まっていたのですが、内視鏡を入れてみてびっくり、腫瘍がまた出来ていました。
良性なのでこのまま放っておいても大丈夫なのですが、尿道の入り口が塞がってしまったら尿が出なくなってしまいます。
ただ、本人(僕)の感覚では尿漏れや残尿感もないし、いたって健康体といった感じです。
「ではまた半年後に念のため内視鏡入れてみましょう」
という話になり、それが今日でした。
体調は万全、もちろん尿漏れや残尿感もなし。尿意切迫感もなし。
むしろ以前より調子良いです。
確かにね、内視鏡入れてみないと腫瘍がどうなっているのかはわかりませんからね。
仕方のないことなのですがね。
内視鏡をアレの先から突っ込まれるのですから、痛くないわけありません。
「あが、くぅわ”〜!」
と声にならない声を押し殺しながら耐えるわけです。
結果、
腫瘍の大きさ変わらず。
でも僕の感覚では、何一つ悩みはありません。
医師が曰く、
「尿道の入り口に(腫瘍が)あるので、出にくくなったりしたら手術、ということにしましょうか。もしくは気持ち悪かったら手術して完全に取り切ってもいいですけどね」
とのことでした。
腫瘍があるのに、何も問題を感じていないのは、お灸による治療のおかげだと思っています。
腰の下、仙骨という骨盤を形成する骨の上を中心に(良いツボがあるのです)お灸をしていました。
手術してから3ヶ月くらいは、尿意切迫感があったのですが、気づけば「お灸をしなくちゃ!」とも思わなくなるほど正常の排尿となっていたのです。
でもでも、やはり検査はしておいたほうが良いです。
お灸が効くことは、鍼灸師ですから当然信じていますが、検査したからといって腫瘍が大きくなるわけではありませんからね。
むしろお灸の成果を見る良い機会と思って、喜んで検査を受けますよ。
次回の検査は1年後になりました。
自らのお灸や友人鍼灸師の治療によって、腫瘍自体が小さくなっていることをイメージし、今年1年を過ごしたいと思います。
あ、「喜んで検査を受ける」はウソです。
入れられるとめっちゃ痛いので
「溜息まじりだけど受ける」
が本当ですわ(笑)
みなさま、自分の身体から目をそらさないでくださいね。
自分の身体は自分自身が主治医なんです。
いつも気にかけてあげてくださいませ〜(^o^)
【1/6朝の計測】
体重:69.1kg(前日より-0.6kg)
体脂肪:20.5%(前日より+0.2%)
【前日の運動】
ウォーキング1時間、ゆっくり腕立て10回、ゆっくりスクワット10回、アブローラー10回、腹筋5種10回ずつ、股割りストレッチ
へなちょこ体組織計だから上下するんですけど、以前は体脂肪が19%台に乗ることすらなかったんです。
怠けていた証拠ですね〜。
1月中に65キロ以下になるのが目標。
そのためには筋トレを有酸素効果をきっちりやっていかなければ!
昨日の夜は御徒町ジャパメタセッションに参加したのですが、ラーメンや牛丼の誘惑に耐えてw、帰宅しました。
続けていこう〜!
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