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五行論で何をすべきか判断してみよう!

2020.11.07 カテゴリー:中医学のお話 院長のたわごと 

 

 

鍼灸など東洋医学は「陰陽五行論」という思想を用いて治療を行うことが多いです。

 

僕も基本的には問診・脈診・舌診を行い陰陽五行論に照らし合わせ基本となるツボを決め、その上で身体を良い塩梅に脱力させるための鍼灸とマッサージの施術を行います。

 

「治療をする」と言うとおこがましくて最近では「施術」という言葉を使っていますが、脱力相談者さま(かんじゃさま)の自己治癒能力を引き出すための術を施しているので良い言葉かと思いますね。

 

陰陽と五行は元々別の思想だったのですが、リンクさせることでより高度な思想が生まれました。

 

陰陽は「光と陰」「太陽と月」「外と内」などイメージつきやすいかと思いますが、五行はどうでしょう?

 

季節や色など自然なものから、内臓など身体の部位、感情までもが5つに分類されるのが五行。

 

季節だと

春・夏・長夏・秋・冬

 

色だと

青・赤・黄・白・黒

 

体に悪影響を与えるものとして

風・暑・湿・燥・寒

 

身体の内臓は

肝・心・脾・肺・腎

※東洋医学の「脾」は胃腸系だと思ってください

 

感情は

怒・喜・思・憂(悲)・恐(驚)

 

そして大元の五行は

木・火・土・金・水

 

に分かれています。

 

 

今、季節は秋なので4番目の事柄が共通事項として施術に生かされます。

 





憂(悲)

など。

 

他にも秋に通じるのもとして、

大腸

西


などがあります。

 

例えば秋は滋養のものとして白いものや辛いものを食べると良いとされています。

今みたいに冬間近な時は特に。

 

豆腐、豆乳、大根、レンコン、白菜、白ごま、里芋、長芋、米、豚肉

など。

 

辛いものは、

生姜、にんにく、玉ねぎ、唐辛子、コショウ

など。

 

 

「何を食べようかな」

「どっちに行こうかな」

「何を着ようかな」

このように何かに迷ったとき、秋のキーワードを参考にしても良いでしょう。

 

鼻・声・乾燥などのキーワードも秋(金)に分類されています。

そして肺はもちろんですね。

 

木・火・土・金・水

 

のうち秋は「金」。

 

「金」は適度に「木」を牽制する役目を担っています。

 

さめざめと悲しみに暮れて木をほったらかしにしておくと「木」は行きすぎなほど増長し、それは「火」を増し余計に身体を乾燥させます。

 

五行は体内で円環をなしているのです。

そしてその円環は自然や宇宙にも及びます。

いや、宇宙そのものが円環をなしており、その中で人間が生まれたのだと思います。

 

話が大きくなりましたが、この季節を上手く立ち回るキーワードとして肺・白・辛・金などを覚えておくと良いでしょう。

移転のお祝いでいただいたお花も終わりを迎え始めましたが花瓶に移してもう少し癒されたいと思います♪ 植物は潤いを与えてくれますから

 

 


 

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