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コロナ対処の思考(Go Toなど)

2020.11.17 カテゴリー:中医学のお話 マインドメイク 院長のたわごと 

 

Go Toが始まったとき「おいおい、まだ早いだろう!」と思った。

自粛を要請しながら旅に行け、食べに行けという矛盾。

経済を回さないとダメだ!という意見への不安。

 

しかし長期的に考えると、自宅待機してコロナにかからない、移さないということだけが正しいとは言えないなと思ってきた。

 

 

飲食店各種、観光業、夜の街、飲み屋街、ライブハウスなどを含め、これらは自分の身体の一部と同じなのだ。

 

例えば、爪の一部が剥がれてたいして痛みもない、なので体調に直接関係ないと思っていても、そこから細菌が入ると将来的にはじわじわと自分の身体全体が弱っていく。

 

いわゆる自粛警察的な人は自粛さえしていればコロナが防げると思っているかもしれないが、それを続けていると近い将来に(コロナは防げたけど)別な要因で正常な生活を奪われるかもしれない。

 

食べ物を買おうと思っても食べ物がない(生産者の方が破産など)、病院に行こうにも満員もしくは経営破綻でいけない。

 

自分とは関わりあいがない人達と思いきや、お金を使う人が少なくなったら連鎖的に自分に回ってくる。

お金がなくなる順番待ち。

 

ずーっと自粛し満を持していざ外に出てみてら

誰もいない街になっているかもしれないのだ!

 

当然1人では生きていけないので自分も最終的にはオダブツである。

 

コロナに対して完全なる防御策は、別の脅威からは無防備になっている。

 

わかっていることは、

「正解はわからない」

ということだけ。

今我々はめちゃめちゃグレー、曖昧な世界に住んでいるのだ。

 

 

以前「その人が信じる治療法こそ最善の治療法」という記事を書いたのだが、それとよく似ている。

末期ガンの治療で鍼灸や気功、その他西洋医学以外の方法の治療法をチョイスした人が亡くなってしまったとき、

「(西洋医学の)正しい治療をしなかったから」

と言ってのける人をよく見かけるのだが、では

「あなたの言う正しい西洋医学を選択すればガンは治ったのか?もしくは延命出来たのか?」

と問いたい。

出来ると言うならばそれを証明しなくてはならないが、同じ症状の人間は2人いないので証明の術はない

病院の治療を受ければ治るという保証はないのだ(治るかもしれないけど)。

どちらが優れているという話ではなく、それは

 

わからないのだ。

 

つまり、本人のチョイスが「最善の選択」ということになる。

(過去記事)

あなたにとっての最良の治療

争いごとをなくしたい

 

 

Go Toを使って旅行や食事に行っている人を頭ごなしに批判することは出来ない。

(消毒やマスク、検温など出来ることは確実にやった上であることは当然ではあるが)

もちろん自粛をしている人を批判することも出来ない。

 

これは東洋医学的思考からすると、

Go Toを使う人

自粛する人

どちらも正しく(正しいと言うより「そこにあるまま」と言う方がいいかも)、

お互いを補助しあっていて、適度にお互いを牽制しあう

 

陰陽の関係である

 

と言える。

 

どちらが栄えても、どちらが衰えても、それはやがて自分自身にも降りかかってくる。

運命共同体なのだ。

 

 

なので言いたい、

お互いの意見を尊重されたし♪

 

 

 

“コロナ対処の思考(Go Toなど)” への2件のフィードバック

  1. 樋口様信者 より:

    相手を尊重するのって難しいですよね。
    ヘタすると無理して自分をころしてることもある。

    深いわ~ ><

    • 管理人 より:

      はい、難しいです。
      いろんな本を読んでやっとイライラしなくなりました。
      まあ、あんまり他人のことを気にしなくなっただけかもだけど(笑)

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